6月もあっという間にあと少し。いよいよ厳しい夏がやってきます。
振り替えると春がなかった?桜がイマイチ。
秋がない?残暑が厳しく紅葉がキレイではない、、なんて異常気象や気候変動の影響は花や樹木、野菜にも影響しています。
記録的な猛暑や豪雨に今から対策を考えていきましょう。
オーガニックファームもじゃがいもを収穫。しかし3月の天候不順から実が小さく収穫量は少なめでした。
耕して次はさつまいもを植えます。
マルチをして苗を一本ずつ植えます。
さて、皆さんの寄せ植えやバラは元気に成長していますか?まだまだ長い梅雨時期に、対策をうちましょう。
雨対策)
長雨から植物を守りましょう。移動できるプランターは屋根下に移動します。
水はけのよい土に植えてあれば安心です。良質な培養土を普段から使いましょう。
花壇の場合は雨が止んだ時に傷んだ部分や、落ちた花や葉などを片付けましょう。病気感染の原因にもなります。
予防と治療)
葉や花の混み合った部分を間引いたり、伸び過ぎた葉などを切って風を通しましょう。
うどんこの病や黒星病などが発生します。
殺虫殺菌剤などを使い早めに対策を。
この時期は植物もストレスを抱えやすい時期。
剪定をして株を休ませてあげましょう。
肥料と活力剤)
梅雨時期は植物にできるだけ負担をかけないであげるのが良いです。花が咲かないと不安で肥料をあげすぎてしまう方もいます。この時期は活力剤をあげて様子を見てください。肥料をあげすぎると根が傷んでしまいます。
次は猛暑から植物を守る対策をお伝えしますね!
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観葉植物の育て方を配信いたします。
厳しい夏は観葉植物を楽しみましょ!