1日が忙しすぎて睡眠不足の毎日。シーズン中は早朝4時半ぐらいからバタバタします。
コーヒーを入れながら片付けたりしていたりスケジュールの確認、レッスンの準備などなどと、あっという間に時間が過ぎます。
それでも少しの時間にキッチンしたい!
お稲荷さんを仕込みます。
さっと油抜きしたお揚げに出汁を入れて味を染み込ませます。
キッチンタイムは癒しの時間。ずっとキッチンにいたい私。笑
我が家のベランダで初めて咲いてくれたのはクチュールローズ・チリア。育種家の河本順子さんのバラです。棘が少なく花びらの切れ込みが特徴です。
名前の由来は、オートクチュールドレスをイメージして、ビーズ刺繍デザイナー田川啓二さんに贈られたバラで、田川さんにより名付けられました。
新苗なので蕾は摘果しましたが、一輪だけ咲かせてみました。切花に向いているので切って飾ります。
ベランダでもバラは充分に咲いてくれます。
諦めないでくださいね。
熊本のお客様から画像が届きました。
ベランダでしっかり咲いてくれるのはクロードモネ。ミルクティーの香りが特徴です。
たくさん咲いています。素晴らしい!!
お写真ありがとうございます。
ベランダでもバラを育てることは可能です。適切な環境と管理を行えば、美しいバラを楽しむことができます。以下の点に注意すれば、ベランダでもバラを健康に育てられます。
日当たりと風通し)
日当たり: バラは日光を好むため、1日に少なくとも6時間ぐらい日光が当たる場所があればベスト。
時間が短い場合はできるだけバラの鉢を高さを出しましょう。一等地を探してみましょう。
風通し)
良い風通しは病害虫の発生を防ぎます。ベランダの位置や周囲の環境を考慮して、風通しが良い場所を選ぶと良いです。マルチングをして土の乾燥を防ぎましょう。「コンテナガードS」サイズがオススメです。
品種選びも大切です。初めからハードの高いツルバラや、写真で見て選ぶのはオススメしません。
クロードモネは耐病性も強く、ベランダにも適しています。
高台にある我が家のベランダもたくさんのバラが咲いています。バラは難しくありません!
美しく咲いたら幸せ満足ドアップします。
さぁ、ハードスケジュールはまだまだ続きます。
専門店さんのレッスン、個人邸の植栽が終わると広島へ向かいます。帰るとローズガーデンツアーにと忙しいー。頑張ります!