ガンタンフィッシング | 南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

和歌山県、三重県をホームに楽しく青物やヒラスズキをルアーで釣っています。たまに南の方に遠征に行ってます。

カンタンクッキングではありません。

元旦フィッシングです、笑

今年も笑って過ごしましょう。



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天気予報を見ると、三が日で釣れそうなのは元旦しかない。

元旦ぐらいは家にいたかったけど、この状況では元旦に行かざるを得ないので、シブシブ出かけることにした。

大晦日から日にちが変わり、新年となる瞬間は車を南紀に向かって走らせていた。

意外にも道路はすいてる。

ポイントの駐車場に車を滑り込ませ、2時間ほど仮眠した。

釣りの用意を済ませてポイントに向かうと、先行者がいるようだ。

でも今日の潮位と波高からすると、そちら側は危険な感じがした。

なので、自分はもう少し陸よりの追い風ポイントに入る。

波高は2.5m、風は10mぐらい吹いている。

びっこ引き引き、慎重に歩いてポイント到着。



良いサラシがあるが、底荒れして少し濁っている。

この濁りはダメなやつだろう。

青物メインで考えていたが、濁りを考慮して、ヒラスズキ狙いに切り替える。

(青物は濁りを嫌うが、ヒラスズキはそうでもない)


この少しクリームソーダみたいな色は青物が嫌う濁りの色。


青物は捨てて、ヒラスズキを狙って少し濁ったサラシを攻める。


ガツン‼️


初日の出と同じ頃にヒラスズキをゲット。

このヒラスズキと一緒に初日の出をながめた。



あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


《タックルデータ》

ロッド:コルトスナイパーXR 100XH−3

リール:21ツインパワー 10000PG

メインライン:PE4号

リーダー:ナイロン80LB 4m

ルアー:ロックジャーク140S