今週もリハビリを兼ねた磯釣りに行く。
ポイントに着いたら、一台も車なし。
礒歩きが異常に遅いので、真っ暗なうちから歩き出す。
びっこ引きながら、ゆっくりゆっくり歩いてポイント到着。
ロッドにラインを通したり準備していると、別の釣り人が現れた。
挨拶したら、知り合いのN君だった。
海は想定どおり、風波でガチャガチャしており、良い感じ。
明るくなって、二人並んで釣りをしていると最初に魚を掛けたのはN君。
なかなか魚が浮き上がって来ないので『大きいの?』と聞いてみたが
『竿が柔いんでそんな大きくないっす』ってことだった。
抜きあげた魚を見たら、長さはそれほどでもなかったが、丸々と肥えたメジロでした。
さて、自分も頑張らないと
*****え〜
。。。。。
でも
全くノーバイト。
朝マズメが終わりつつあるのに魚からのコンタクトが全くない。
この状況でボーズは辛いので、ヒラスズキ狙いに変えて、周辺をランガン。
ハイ!
ボーズ逃れのヒラスズキを何とか確保。
その後もヒラスズキを狙ってサラシを攻めていると
ガツンと青物っぽい当たり。
引き方から青物を確信して、フック伸びないように柔らかくファイトし
ランディングできるところまで誘導して、斜めにポン抜き
良く肥えた70くらいのメジロ。
その後も投げ続けたが、反応がないので終わりにしました。
帰りもゆっくりゆっくり歩いて、転けないように、場合によっては這いつくばって
慎重に歩いて帰りました。
実は数時間ルアー投げただけで、筋肉痛でツラいんです。
骨折部では無く、上半身が疲労しました。
もう、これ以上投げられなくなりました。
車に戻って道具を片付け、シートに座ったら
足も疲れてガクガクしており、下半身も限界だったようです。
次は年末恒例の南方遠征です。
が、、、
渡船に乗って、磯に渡れるかちょっと心配です。
さらに、年末遠征では3日間も連続で釣りするんですが、
体力がもつか、とても不安です。
まあ、あまり頑張らず、ほどほどにやりましょう。
(フカセの道具は持って行くのをやめとこかな?)