雪山訓練 | 南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

和歌山県、三重県をホームに楽しく青物やヒラスズキをルアーで釣っています。たまに南の方に遠征に行ってます。

磯に行った翌日、体力が回復していないにもかかわらず、近くの山に雪道を歩く訓練に出かけた。

(最近の寒波で近くの山にも雪が積もった)


とは言え、ここで転んで骨折部を痛めるわけにはいかないから、山には登らず、雪がびっちり積もっている道路を歩く訓練である。

(寝坊して登山が無理な時間だったのが真相)



最初はチェーンスパイクを履いて歩く。



チェーンスパイクはAmazonで売っているUnigearというメーカー?のもので、2シーズン使っているが、特に不具合はない。

あまりこだわらなければ、こんなものでも機能上は問題ない。




これを履いて、雪道をせっせと歩く。






途中で、今年購入したモンベルの10本爪アイゼンに履き替えた。

これは買ってから一度も使っていないので、実戦投入の前の試運転のつもりだ。


このアイゼンはチェーンスパイクではちょっと心許ない場合に使おうと思っているが、本格的な雪山で使うつもりはない。



やはり、アイゼンの方が断然雪に対する食い付きがよく、全く滑る気がしない。

今年はこれを使ってプチ雪山を楽しめればいいなぁ。

と思いながら、ひたすら雪道を歩く事3時間、さすがにしんどくなってきたので、今日の訓練はこれで終わりとした。

足首はかなり痛い、笑

チェーンスパイクにしろアイゼンにしろ、ツルツルの雪道を歩き回っても、一度も滑らなかった。

どちらもプチ雪山で活躍してくれるだろう。


山登りもしたいけど、足首の様子見ながら、できる範囲でがんばろうと思う。