ヘッドライト | 南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

南紀・熊野の地磯で青物とヒラスズキ

和歌山県、三重県をホームに楽しく青物やヒラスズキをルアーで釣っています。たまに南の方に遠征に行ってます。

自分がする釣りにヘッドライトは必需品です。

ヘッドライトは20年以上、ジェントスというメーカーのものを使い続けてきました。

同じメーカーを使い続けた理由は信頼できるからです。

ずっとこのメーカーのヘッドライトを使い続けていますが、今まで壊れて点灯しなくなったのは1回だけです。

雨の日も、潮を被る状況でも、潮溜りに水没させても、ずっと壊れずに使い続けられました。

買い換える理由は1つだけ、


『自分が失くすから』


申し訳ありません。

すぐにどこに置いたかわからなくなって、失くしちゃうんです。


最近はこのヘッドライト使ってます。

ジェントス CP−260SP



2個持っている理由は、一個は予備です。

山道を歩くときは一個は頭に、一個はリュックに入れて持っていきます。

このヘッドライトの良いところは以下の通り

1.軽い(50g)

2.安い(約2000円)

3.充電式なので電池の調達が不要

4.そこそこ明るい(260ルーメン)


明るさは3段階で

HIGH260ルーメン

MID110ルーメン

LOW24ルーメン

それぞれの電池の持ちは

HIGH2時間

MID6時間

LOW15時間


山道を歩くときはMIDかHIGH、釣り場で手元を見るときはLOWなど、使いわけています。

明るさで不満を感じたことは一度もないです。

一人で真っ暗な山道をこのヘッドライトだけを頼りに何度も歩いています。

充電は帰りの車の中でUSBから行っていますが、1時間もかからず満タンになります。

なので、毎回釣りに行く時は満充電状態です。

USBはマイクロUSB端子(タイプB)なので、そこがちょっと残念。







角度は何段かで買えることができます。





点灯ボタンは上にあり、長押しで点灯し、1回押すごとにHIGH、MID、LOW、点灯と変わります。

この黒いゴムのボタンがスイッチ。







同いものを色違いで2個持っています。


ピンクの方を常用し、ライトブラウンの方は予備にしています。

従ってピンク色の方がよく使うので、ゴムがヨレヨレになっています。


そこで、ゴムだけ交換しました。

ゴムはメーカーからはシリコン製しか出ていなくて、見た目がイマイチだったので、モンベルのヘッドライトの交換用ヘッドバンドを購入して付けてみたらピッタリでした。

↓これね




550円と安いし、モンベルのものなので、品質や耐久性は大丈夫でしょう。




交換した感じ、

色の違いはさておき、サイズは専用品と勘違いするくらいピッタリでした。

このヘッドライト、大変気に入っています。

USBがタイプCになったらまた買い直したいです。