頭脳派野球ボードゲームマス目野球エキサイトシリーズ第3弾「マス目野球エキサイト超(スーパー)」ルール説明
【配球勝負】
このゲームの肝、ストライクゾーンとボールゾーンを25分割した配球勝負マスを使い、ピッチャーvsバッターによる配球勝負をします。
1/1ピッチャーはピッチャーマウンドへ、バッターは左バッターBOX、右バッターBOXにそれぞれ入ります。
甘いストライクゾーンはバッター有利のためピッチャーは投げづらく、低めボールゾーンはピッチャー有利のためバッターは手を出さない方が良いゾーンになっています。
2まず、ピッチャーは手持ちの球種カードから1枚選び、配球勝負マス下のホームベース型の「球種カード置き」にウラ向きに伏せて置きます。（グローブの中でボールを握った状態）
3次に、配球勝負マスの投げたいコース（マス目）にボール駒を置きます。（ターゲットコースに向かって投球）
4バッターは、ボールの変化を予測しスイングまたは見送りをします。スイングする場合、およそ3秒（3カウント）以内に、バットカードをマス目に合わせてボール駒の下に敷くように置きます。見送る場合、バットカードは置かずに「見送り」をコール（宣言）します。※3秒は厳密でなくプレイヤー同士の感覚でOK。
5ピッチャーは球種カードをオモテ向きにして、その球種通りにボール駒を移動します。（ホームベース付近でボールが変化）
その時！移動したボール駒が、バットカードの5つのヒットスポット（ジャストミート、アッパースポット、ニアスポット、ロウアースポット、ファースポット）のどれかと重なったら、バットにボールが当たったこととなります。
それ以外のマス目なら空振りストライク（ファウルスポットはファウル）。見送った場合は、変化後のボールの位置（マス目）によりストライク、またはボール判定となります。
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