野球盤的ではなく、駆け引き(頭脳)とサイコロ運により本格的な野球のゲーム展開を楽しめる頭脳派野球ボードゲームマス目野球エキサイトシリーズ
…の第3弾「マス目野球エキサイト超(スーパー)」
・ピッチャーvsバッターによる1球毎の配球勝負(心理戦)
・バットの当たりどころ、コース、選手の特徴による理に適った打球判定
・盗塁、タッチアップ、内野安打、進塁等、ランナーの状況判断と守備側とのクロスプレー満載
…のゲームとなっています。
【概要】
プレーする内容は大きく分けて2つ。
1、ピッチャーとバッターによる配球勝負
ストライクゾーン・ボールゾーン合わせて25分割のマス目(配球勝負マス)を使い、ピッチャーとバッターによる1球ごとの配球勝負が行われます。
2、バッターが打ったら場面はグラウンドゾーンへ
バットにボールが当たったら、バッターはサイコロを振り、グラウンドゾーンのヒットコースをすごろくのようにボール駒を進ませます。そして、進んだ先のマス目の「打球判定」「ランナーの動き」の指示に従いゲームを展開していきます。
打球の行方は、どのコースで?
バットのどこにボールが当たったか?
選手の特徴(打力・長打力・走力)
により変わるので、実際の野球の動きに迫った理に適った打球判定がリアル感を高めます。
実際の野球同様1球ごとゲームが進行するので、9回までだと2〜3時間の“重ゲー”となります。時間がない場合は1〜3回対戦やタイブレーク方式などでも良いですが、9回まで行うことにより、激しく動くゲーム展開などゲームマネージメントの楽しさも体感できるでしょう。