記録で見るMYリーグ2019シーズン第6戦

10/6に行われた『マス目野球エキサイトNeo』のリーグ戦、MYリーグ2019シーズン第6戦の結果をお伝えします。

MYリーグ2019シーズン第6戦

先攻〈miccho派〉レッド・エキサイトvs

後攻〈ベリ町派〉ブルー・エキサイト

【総評】

初回、レッド・エキサイトは先頭打者1番・イチ○選手がいきなり2塁打で出塁し、4番・王貞○選手がしぶとくレフト前ヒットで先制。ブルー・エキサイトの先発・○ビッシュ投手はその後立ち直る。

3回、レッド・エキサイトの先発・○茂投手はリリーフタイプながら3イニングス目に突入するが、ブルー・エキサイト下位打線、8番・秋○選手、9番・古○選手に連続2塁打を打たれ同点となる。レッド・エキサイトはエース・マー○投手に交代。

4回、レッド・エキサイトは5番・おか○り選手が芯を外されながらもライトへソロホームランを放ち、再びリード。

5回、ブルー・エキサイトは9番・古○選手が2塁打、1番・稼頭○選手がテキサスヒットでチャンスを広げると、この日2番に入った不調のゴジ○選手が、レフトオーバーの2塁打を放ち同点に追いつく。

8回、レッド・エキサイトはこの回先頭の9番・井○選手にヒットが出ると、ブルー・エキサイトはすぐさま岩○投手から江○投手に交代。

続く1番・イチ○選手にもヒットが出てノーアウト1・2塁のチャンスを作るが、2番・福○選手の初球、エンドランを敢行。しかし空振りし、2塁ランナーは3塁で刺され、チャンスの芽は摘まれてしまう。

9回、ブルー・エキサイトは7番・青○選手が2塁打で出塁すると、チャンスでこの日2塁打2本の9番・古○選手に廻り、三度目の2塁打はサヨナラ2塁打となり、ゲームセット。

両チーム主軸よりも上位打線と下位打線が奮闘し得点に絡むシーンが多いゲームとなった。

3回、レッド・エキサイトは投手交代のタイミングが遅れ、8回、ブルー・エキサイトは事前に空振りが取れる投手に交代したことがその後の展開にも影響したとも言える。

ゲームMVPは、2塁打3本、サヨナラ2塁打を放った古○選手に決定。

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