今日は拓ちゃんの誕生日です。
あ、知らないですよね?(°∀°)b
私の高校時代からの友人ですΣ\( ̄ー ̄;)
もともと学年は1つ上のはずなんですが、高一の時、親の仕事の事情により1年間モスクワに行っていて、頭はいいのに留年。で、同じクラスになったのが縁の始まりです。
一応、今でも交流があるのですが、「誕生日おめでとうメール」をしたついでにブログに書いていいか聞いたところ『どんどん書いちゃって下さいませぇ〜(原文ママ)』とのことでしたので、書くことにしました(笑)。
彼はもうずいぶん前から東京を離れてしまっているので、数年に1度会うかどうか…。なので、親友と呼べるかどうかわかりませんが、間違いなく私のハートにクサビを打ち込んだ強烈なキャラクターの持ち主でした。
強烈なキャラクターといっても、濃ゆ〜い、めんどくさ〜いタイプではなくて、本人はいたって普通。むしろ、うっす〜いくらいかも知れません。
しかし、何故か周囲の人は彼を“いじらずにはいられなくなる”という不思議な魔法にかかってしまうのです。
その魔法に一番かかっているのはおそらく私なんですが、高校時代だけでなく、大学、会社と、どんな環境にあっても立ち位置は変わっていないようなので、きっとそういう特異なパーソナリティーなのでしょう。
みんなをグイグイ引っ張っていって人が集まってくるのとは真逆だけど、何故かいつも人が集まる。気楽に声をかけやすく、気を許してしまう要素がある。そんな羨ましい限りの個性です。
癒しなんでしょうか?冴えない雰囲気のオッサンなんですけど…(;^_^A
素人の“イジリ”は“イジメ”と紙一重とも言われていますが、彼に関して言えば、皆からは“愛”を感じます。
特に私は完全にやられちゃってるので(笑)、彼にまつわる話題となると、脳が覚醒を始めて、次から次へと言葉が出てきます。主にからかいなんですが…(;^_^A
『SO SWEET』名義で音楽活動とも言えないような活動をちょこっとやってた時、共通の友人と拓ちゃんの話題になって盛り上がって一晩で4曲くらい作りました(;^_^A
それをパソコンのソフトで曲にして歌入れしてCDに焼き友人に配る♪といういつものパターン。
本人にも当然渡して「結婚式にかけよう」なんて言っていたら、式は挙げずに結婚してしまったので、「じゃあ、もう葬式でかけるかぁ」となっています(笑)
↑2曲入りCDジャケット
↑リアルな拓ちゃんを歌った歌
↑拓ちゃんに惚れた女の子目線の歌。リアルとは真逆な海の似合う男設定。ピンクレディー的なノリの曲。
↑渚のT.A.K.U.イメージイラスト
今日はそんな拓ちゃんの誕生日。まず本人は見てないだろうけど、おめでとう!( ´艸`)
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