<相互読者登録大歓迎です!>
第四段階です。
「気がきく(付く)」人の最終段階は、
「頭一つリードする」レベル。
ここまでやれば、ライバルもそう簡単には
追いつけないというレベルです。
あるうどん屋の例を紹介しましょう。
ある男が学生時代に
喫茶店でアルバイトをしていました。
その学生は、どこといって取り柄のない、
ごく普通の学生でした。
ただこの学生は、毎日挽きたてのコーヒーを
お客さんに出した時に、
「今日も美味しいコーヒーをありがとう。
また来るよ。」
と言ってもらうことがとっても嬉しくて、
毎日アルバイトに精を出していました。
そしていつか自分も店を持って、
お客さんから「ありがとう」
と言われるようになりたいと
強く思うようになりました。
そしてやがて彼も卒業して運送会社に就職。
その後1年かけて500万円の資金を貯め、
何と自分でうどん屋を始めたのでした。
そのうどん屋を経営するに当たり、
彼は一生懸命に考えました。
たかが「うどん」を食べに来てもらうのに、
どうしたらお客さんがわざわざ自分の店に
足を運んでもらうことができるのか。
考えに考えた末、彼がこだわったのは、
「手作り」のうどんを、
しかも「できたて」の状態で
お客さんに食べてもらおうということでした。
その「手作り」と「できたて」は絶対に譲らない。
日本一のうどんチェーン店になった今でも
それは変わっていないのです。
そう、そのうどんチェーン店こそ「丸亀製麺」。
全国で何百店という出店数にもかかわらず、
それぞれの店で
うどん粉をこねるところから作るのです。
ここまでくると「気がきく(付く)」を通り越して、
他の追随を許さない
「オンリーワン」のサービスと言えるでしょう。


















