赤ちゃんともちでは、個性と才能の診断書が出せます。
6種類の赤ちゃんと、10種類のもちの60通りに分類します。
まず、診断書を皆さんにお渡しするのですが、自分の家族の診断書を見て、この時点でみなさんちょっとニヤッとされています。
「そのまんま」とか「あー、そうそう」なんて言う声も。
いつも一緒でよく知っている家族のことも、俯瞰であらためてみるとよくわかるし、それぞれの違いも見えてきます。
・好むもの
・行動パターン
・言われると嬉しい言葉
・しっくりくる叱られ方
・うれしいほめられ方
・口癖
子どもの子だけでなく、パパやママのことも知ることで、悩みがぐっと減ってきます。
例えば、、、、
皆と一緒にいるのが好きという人もいれば、1人でいる時間大好きという人もいます。
皆といるのが好きだったり、そのほうが安心するママがいて、その子供が、1人でいるのが好きな子だったらどうですか?
ママはいつも一人で遊ぶわが子のことを、「嫌われているのではないか?」とか「友達がいないのではないか?」と心配になります。
子どもは好んで、1人で本を読んだり、ゲームを楽しんでいるのに、そこに気が付けず、不安でいっぱいになってしまいます。
自分とに違いを知ることが、ストレスの軽減にもなるし、それぞれのことを認めてあげる近道になります。
叱り方も、ほめ方も、同様です。
自分にしっくりくるものが、必ずしも誰にでも当てはまるわけではないのです。
ちなみに、うちの場合は、
【娘】小6
なぜ叱られているのかを順序立ててゆっくりやさしく、話して理解させる。
終わったら、ハグ。
・・・・最後のハグが大事。なんかちょっとやる気すら出る感じです。
【息子】小5
冷静に順序立てて。
早口で叱らない。
「ちゃんと聞いてる?」と言わないようにする。
・・・・息子の態度には、ついつい「ちゃんと聞いてる?」っていいたくなるのですが、ちゃんと聞いてはいるんです。だから、「ちゃんと聞いてる?」って聞いちゃダメなのです。
叱り方で言うと、中には『言い訳を聞いてあげたほうがいい』と、『言い訳をさせてはいけない』っていうのもあるんですよ。
その子にあわせた叱り方、知っておくの大事です。
そして、この赤ちゃんともち、家族の関係性も見えてきます。
家族の中のグーチョキパーの関係性を知れるのも面白いです。
アミィさんでの赤ちゃんともち講座の様子はこちらから
参加者の感想もいっぱいあります♪