指先が器用になってくると【指差し】を始めます。
『お茶がほしい』
『ここをあけてほしい』
『とって』
・・・・
・・・・
などなど、すべて指差しで教えてくれる用になります。
これはとても便利。
でも、指差しの通りにしすぎると、ベビーサインが減ってしまうことがあります。
指差しで事足りてしまうので、ベビーはサインをしなくなります。
ママもサインを見せなくなります。
そんな時は。。。。
しらばっくれましょう(笑)
たとえばテーブルの上にお茶があります。
ベビーが指をさします。
確実にお茶がほしいのでしょうけれど、、、、
「何?何?【お茶】?」
しっかりサインを見せてください。
そのうちにサインで伝えてくれるようになります。
もっと大きくなるとベビーちゃんの要求は細かくなります。
そういうのに対応するためにはちゃんとサインでお話ができるようになっていたほうが絶対に便利なのですよ。
なので、今ちょっと、頑張りましょう♪
・・・・という、お話を先日教室でしたところ、早速効果の出た生徒さんよりメールがありました。
しらばっくれたら、お茶のサインをしてくれました♪
その後もパックのお茶を持ってきてお茶のサインをしてくれました。
と。
これは私自身が娘とのベビーサイン育児で躓いた経験があるのでよくわかります。
しらばっくれて乗り切りましょうね♪