子供夫婦の事に介入する(首を突っ込む)なんて愚かな事だと思う理由。 | ※※※アラフィフ母ちゃん's blog※※※(旧 ※※※Momo's blog※※※)好きで病気になったワケじゃないのに…

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心のに赴くままに書いています。

申し訳ありませんが【自ブログ誘導目的系】と思われるコメントは削除させていただきます。

夫婦仲・家族仲の良いご家庭で愛情をタップリ与えられて育てられたお嬢さんが息子①の伴侶になります。
(既に数ヶ月前に入籍してるから伴侶になったと言う表現が正しいのかな)

私の成育環境が【超激悪家庭&人間関係の見本市】みたいなものだったから、私みたいな成育環境で育った人ではなく【愛されて育った人が息子たちの伴侶になってくれたら嬉しいなぁ】と言うのは母親の願いとしてありました。

私は自分の成育環境を反面教師にして息子たちを育てたので(夫は両親や家族から超愛されて育った人)傍から見れば息子たちは【充分愛情を与えられて育った人】の部類に入ると思います。

梅雨の時期に入る頃には孫が誕生してると思うんですが、どうか私みたいな心の傷を持たずに済む環境で愛情タップリに育って欲しいな…と。

私は息子①の奥さんから見れば多分一般的に【厄介な存在】とされるお姑さんの立場になるけれど、息子①夫婦の邪魔にならないように最低限の接触のみ…と言うスタンスで行こうと、先日、夫と話し合いました。

とにかく子供夫婦の事に親が介入(首を突っ込む)とロクな事にならないのは私自身痛感してるので(その苦労もハンパじゃなかったので)…

(成育環境時代には、両親の間に祖父母が介入した後は高い確率で母親は泣いてたし(結局両親は離婚したけど)、結婚してからは両家の両親・親戚絡みのトラブルで夫婦喧嘩を数え切れないくらいして、一時期は夫婦仲が冷え切ってしまっていた事もあった)

私には帰れる(頼れる)親も実家もないに等しい状態だったので、何でも自分一人で抱え込んでしまって(この時代は夫も今とは違い頼りにならなかった)孤軍奮闘してるうちにうつ病を発症して…

当時小学校低学年だった息子①が今年父親になる…と考えると随分病気の治療に年月がかかってるんだなぁ…と。

(寛解に向かう都度、子供たちが何らかのトラブルを起こしてその対応に追われてしまい、病気が寛解から悪化の方に転じるパターンがつい最近まで続いています)

ただ、昨年の8月半ばから抗うつ薬の減薬を開始して9月下旬には断薬して、今は断薬約3ヶ月半…(10月の頭頃に息子①から衝撃の報告を受け、精神状態が悪化するも抗うつ薬は飲まず安定剤でしのいでいたら安定剤の服用量が一気に増えた為か内臓が炎症を起こして年末近い時期に点滴を受ける事に…)

今は安定剤の服用量とその回数もかなり減らしても何とか過ごせるようになりましたが、常に薄く緊張している状態は相変わらず続いているので、【今度こそ寛解する!したい!】と言う願いは叶うのかどうか…

なんだかまとまらないけど(すみません)、現在の私の正直な気持ちなのでした。