趣味のひとつでも持たないとなー

・・・という事で、三十路を過ぎて今更ですがゴルフを始める事にしました。

趣味について

私は元来興味がある事や、好きな事は多くて、

例えば
音楽(洋楽 ソウル、ブルース)
食(チーズとかマニアック心をくすぐられるもの)
本(起業家)
映画(ホラーとか一風変わったもの)


どちらかといえば、一つの事に特化してというよりはいろんな世界をちょっとづつ齧りたいタイプなのですが・・・

よく考えたら夢中になって真剣に取り組んでいるものって仕事しかないよなーってことに気づきました。

それ以外のことで好きな事はあるのですが、夢中になって真剣にやっている事ではないのです、

結局俺って仕事しかないのかーって思うと何かチョットというか、怖くなったのです・・・

逃げ道がないというか、仕事を失うと何も残らない人間になるのでは!?という危機感。。。

そんな仕事でも最近息が詰る思いをする事が多いので、気分転換もありますが、心に余裕持とうということで、よっしゃいっちょう真剣に取り組める趣味でも持つかー・・・と言うわけです。

何故ゴルフかって言うと、いろんな意味で仕事に通じるものがあると思ったからです。

人との会話のネタにもなりますし(色々本を読んできたが起業家でゴルフを知らないなんて人はあまり見たことがナイ・・・)、教養の一つとして精通しておく事は後々有利な事もあるかなーと思ったわけです。

まぁどうせやるなら『自分』流、『自分のスタイル』を持ってやるか!!
・・・と(技術の話じゃないですよ)、掲げる目標は低予算!!でもタダ安いだけでも何なので、

・今必要なもの
・将来必要なもの、またそれがいつ必要か?


それを踏まえ、コストモデルを策定し、その中で

・タダ安いだけじゃなく、世間一般的にそれなりに『良品』といわれているブランド
・自分に向いているもの


というのを徹底的に調べ、取り合えず決めた予算内で今練習するのに最低限必要な満足いくものを買いました。(バックなんてめちゃくちゃかっこいい!!、めちゃくちゃ安く買ってやりました)

その他の必要なものは練習プランおよびコースデビュープランに合わせて順次そろえるシナリオを立てています。

何をするにでも自分の『色』を出せるものなのだ!!と信じています。

次はゴルフをやるにあたっての心構えを知っておくべく、右にアップした本を読んでいます。

さーて、道具と心の準備が揃ったところで、次は練習です。今レッスンを受ける事も視野に徹底調査中です。

また時折状況をお伝えしていきます。

人の上に立つために必項となる考え。

・部下の仕事が最優先
→管理職たるもの、部下の仕事が最優先。
部下がうまく仕事を回していけるための道すじを作ってあげる事が自分の仕事よりも優先度高となる。自分の仕事は最後の空いた時間にやるくらいで考えないといけない。


・部下にやらせる時は自分の答えを持っておく
→自分の考えを持っていないまま、部下に振るだけ振って、出てきたものに対してあーだこーだ言ってるだけでは『評論家』にすぎない。


部下に仕事をさせる際、『自分ならこうする』という事をもっていなければならない。その上で時には考える時間を与え、いざという時には両足を突っ込んで一緒にやってあげられる位の準備が出来ていないといけない。

部下にはそれを行うに充分な時間を与え取り組んでもらうが、それをさせる立場の人間には同じだけの時間は与えてもらえない。

人の上に立つ人間は部下の倍以上の仕事をしなければならない、そうでないと務まらない。


・見てみぬフリはするな
→部下が、仕事を進める中で発生させたトラブルや、部下のいわゆる『火が吹いている状態』に対してみて見ぬフリをする人間は、管理者失格である。

常に部下のやっている仕事は片足を突っ込むくらいの勢いで把握しながら、困っている時は助けてあげなければならない。いつでもそれが出来るための準備と余裕が必要となる。

今日買った雑誌に書いてあった事をひとつ。

企業人として、部下を抱える上司として、あってはいけない姿を形容して『ぼけぼん』という。

『ぼけぼん』とは『ぼけた凡人』の略だそうだ。


『ぼけぼん』の条件としては次の通り

・考えが後ろ向き。
・人の意見を聞かない。
・自分の事を『天才』と思っている。
・自分が一番じゃないと気がすまない。


こういう人が上司になった場合、即座に異動願を出した方が良いであろうとのこと。

コレをみた時の印象・・・結構当てはまってるジャン。。。
自分に当てはめてみると

・考えが後ろ向き。
→これはそうでもない、どちらかというと前向き。

・人の意見を聞かない。
→昔は多分にあった。最近は気をつけているが人の意見を聞かないというよりは自分が正しいと思った時は意見を押し通す事が今でもある・・・

・自分の事を『天才』と思っている。
→基本的に前向きな人間なので、内面ではそう思っている感はある・・・

・自分が一番じゃないと気がすまない。
→コレも心の底ではそうかもしれない・・・

今までもカーネギーやナポレオンヒルなどの本を読んできて、上のような姿勢では人を動かす事は出来ないという『原則』を何度も頭に入れてきたが、いざ、じゃあ自分の最近の言動を振り返ると結局のところ『ぼけぼん』から抜け出せていないよなーと改めて思った。

大きな事業や目的というものは絶対に一人では達成できない。
大きな事業や目的を成功させたい場合、必ず人の協力が必要となる。
多くの人を使って大きな事業や目的を成功させたい場合、人をうまく動かさないといけない。
人をうまく動かしたい場合、自分が言われて嫌な事を絶対に言ったり、やったりしてはいけない。

この原則は分かっているし、この考えは間違えていない。ただ、最近自分が間違えた考えを持っていることに気づいた。

×大きな事業を成功させるには非凡な才能が必要。
×起業家はみな『天才』。

コレらは間違いである。

大きな事業を成功に導くのに頭が良くある必要もなければ、非凡な才能を持ち合わせる必要も無い、ただ、すべての成功者は間違いなく上に書いた『原則』を忠実に守っていると思う。

自分に何が足りなくて、何をやるべきなのか?その方向性の軌道修正ができたような気がした。まずは『ぼけぼん』から脱却する事だ。コレが出来なければ人を動かしたり事業を立ち上げたりする資格は無い。

今日雑誌にかけた金額650円は、後になって何千倍にもなって帰ってくるかもしれない・・・

私の好きな起業家のひとりに藤田田(デンと発音してください)さんがいる。

いわずと知れた日本マクドナルドの創業者である。
これまで何冊か本を読んできたが、コレがまた非常に面白い。

日本の風土、慣習のどういったところに問題があって、ビジネス、商売をやっていくにあたってどうやっていくべきか?といった事を明確に、かつ起業家らしくスパッと割り切った口調で教えてくれる。

風土、慣習といった日本人の行動心理を逆手に取った発想や、時代や情報の流れを適切に察知した考え方がすごく斬新で、何度も読み返してはその度に『ほぉー』っとこぼしてしまいそうなほどに感銘を受ける。

例えばこんな話があった。

タマゴとニワトリ、何も知らない人にこの2つを見せて、『このタマゴがニワトリになる』と説明ても絶対に信じないだろう、しかし文明人はタマゴがニワトリになると説明されても決して怒りはしない、なぜならタマゴがかえればヒヨコからニワトリになる事を知っているからだ。

百万円が一億円になるという事も同じ事だ、養鶏業者がタマゴをみるとニワトリを想像するように、金儲けのうまい人は百万円を見ると一億円を想像する。つまり百万円はタマゴで一億円はニワトリなのだ。

何が言いたいのか。

タマゴとニワトリは異質なものである。同様に百万円と一億円は同じ金だが異質なものである。ただ、タマゴがニワトリになるように百万円は一億円になるのだ。

すなわち

百万円は一億円になるのに、それを想像できないから普通の人々はその事を信じないのだ、それはすなわち何も知らない人がタマゴを見て『ニワトリになんてなるか』と言っているようなもの、だと言う。

私は今、十数万円を五十数万円にする術は知っている、その術とはきっと違う、そして世のため、人のためにもなる方法で、同じようにきっと百万円を一億円にする方法はあるだろう。次はそう言うスケールで物を考えないといけない。

うーん、そこで藤田田(デンと発音してください)さんの発想力が発揮されるのであろう、私のような石頭ではナカナカ難しい、少なくとも百万円の札束を植木鉢に入れて毎日水を上げても一億円にならない事は分かる。。。

さぁて、ちょっと考えるかな、考える事が大事です。
きっと・・・

私が昔、伝送ネットワーク網の構築の仕事に携わっていた時の事。

一緒に仕事をしていた某外資系ネットワーク機器ベンダのUS本社から派遣された外国人エンジニアは、いつもネットワークメンテナンス作業の際は、その事前準備として『あと1回クリックしたら』開始できるというところまで準備をしていました。

私:『Are you ready ○○?(準備できた?)』
エンジニア:『Yes, Just 1click we can do.(もちろん、クリック1回で開始できるよ)』


ってなもんです。

ネットワークメンテナンスは通常時間を決めてやります。時間が来て開始していいよって言われたら、クリック1回で開始できるという訳です。

反面、某日本のおバカなネットワーク機器ベンダのエンジニアは時間が決まっているって言ってるのに、メンテナンス時間になってからやれ手順は?だとかやれコマンドは?などとバタバタやっていました。。。

『ラスト・ワン・クリック』の考え方は何の仕事でも通じる考え方なのですが、えてして某機器ベンダエンジニアのようなおバカな結末を見ることが多いです。
例えば、

1.『○○部に依頼しておいたからOK、後は結果の返事を待って動くだけ』

とか

2.『○○資料を作っておいたから明日のプレゼンは大丈夫だね』

とか

こういう状態、根拠で納得するのはきっと先ほどの某日本ベンダと同じおバカなパターンに陥ります。

前者は『人にボールが渡った』ことで安心するパターン。
後者は『安心できる言葉じり』で納得するパターンです。

前者の場合は、この状態で納得していると、自分にボールが戻ってきたときにやれあーだ、こーだ、どうやるんだっけ?ってなります。

『ボールを渡してもし今帰ってきたらどうするのか?』ということを意識して事前に出来るところまでやっておくことが『ラスト・ワン・クリック』の考え方です。

後者の場合は、資料が手元にきてからやれどーするんだっけ、こーするんだっけ?ってなります。

本来資料を使って何をするのか?ってことを考えると例えば自分がプレゼンしないといけないんだから喋ること準備しておくか、とか場所の手配、実施の案内出しておくかとか、そう言う準備が出来ます。

資料が手元に届いた時に直ぐ次の動きを開始出来ないといけません。それが『ラスト・ワン・クリック』の考え方です。

『待つ』ということは何にでもありますが、『待つ』=『何もしない』ではないということです。『何もしない』ということは近い将来やらないといけないことを先延ばししているだけなのです。

今のアナタの状態、何かできることがあるんじゃないですか?
趣味はダラダラやっていてもいいかもしれませんが、仕事がそれだと全然面白くないので効率的にさっさとやってしまいましょう♪

『ラスト・ワン・クリック』心がけてください