またしても私の好きな企業家である藤田田さんの本にあった内容を・・・
これから国際感覚を身につける事が必要?と考えている私にとってはとても参考になるお話です。
・ユーモアを身につける
仕事柄、日本人とアメリカ人のスタッフで会議を行うことが多い。
そういったときに日本人のスタッフはあまり発現をしない。最初から最後まで、一言も発しないときもある。
そうすると、アメリカ人は私をからかう
アメリカ人:「お前以外の日本人はみんな『サイレント・モンキー』だ」
藤田さん:「サイレント・モンキーとは失敬だな」
アメリカ人:「それじゃあ『シッティング・ブッダ』だ」
つまり、”じっと座っている仏像”だというのである。
そういわれると、なるほど、と苦笑するほかない・・・・
― 私も読んで笑っちゃいました。こういうユーモアをそもそも言われる事(今も昔も日本人は変わりませんね)もどうかとは思いますが、言われたとしてもフィフティー・フィフティーでいられる心の余裕が必要です。
・和食にこだわっていては勝てない
著名な財界人などと一緒にビジネスでアメリカに行くと、日が暮れてきたら申し合わせたように「日本料理店に行こう」という。
「ニューヨークまで来てそんなもの食うのですが、ニューヨークの天ぷらや寿司なんて高くてまずいですよ」。いくら私がそういっても「高くてもいい、金ならある」とあとにひかない。仕方なく付き合うと日本では絶対にやらないコップ酒をグイグイ飲んだりする。
そういう財界人の姿を見るたびに、アメリカにきたらアメリカ人が食べるものを食べておけば時間も金も節約できるのに、と思う。
ステーキを食べさせるレストランやハンバーガの店は探すまでもなく、そこらじゅうにある。
ところが日本料理となるとまず、店を探さなければならない、しかも予約をしてから出かけなければならない。大変な時間の無駄である。
「忙しいからハンバーガで結構、それよりビジネスの話をしましょう」
そういう日本人になって、初めて国際ビジネスマンとして外国人と互角に渡り合えるのだ、シャケ茶漬けやウドンにこだわっているようではダメだ。
シャケ茶漬けやウドンはエネルギー補給という点では意味がない、ただ喉を通る瞬間だけ日本の味と感触がするので気分がリラックスする。それしかメリットはない、そんなものを食べても仕方がない・・・
― 国際的に通用する人間になるには語学力だ!!・・・ということも大事なのかもしれませんが、みんながそう考える中で、「食べるものから変えていかないといけない」という点に着目する発想にただただ感心するばかりです。
日本の環境で英語だけ一生懸命学んでいることがどれだけ上っ面にとどまっていることか、と思いしらされました。
藤田さんが教えてくれた
これからの『国際社会』を生き抜く大切なヒントです。