今日は大寒、暦通りの寒い1日でした。

夕方、走っていても一向に身体が温まらず
ペースも全く上がらない、というか途中で
歩きが入ってしまう状態でした。

木屋川コース2往復:16.27km 2時間06分05秒

1往復目:69分01秒、2往復目:57分04秒

今日はゆっくりしたペースで走り始めたが、ペースを
上げると息が切れて、歩いたり立ち止まってしまう。
息が戻って、ジョグを再開するの繰り返し。

初詣RUNでの大麻山トレイル以降、すぐに息が上がって
しまう状態が続いたのと同じ感じです。
しばらくは無理せず、ボチボチいきます。


トレイルとロードについて
私自身はロードレースをメインにたまにトラック、
まれにトレイルという感じでレースに参戦してますが
トレイルをやると、故障する可能性が高くて
マラソンなどのロードレースでタイムを狙いにいく場合は
あまり良くない、との声も聞きます。

故障するときは、ロードでもトレイルでも故障しますし、
ウルトラマラソンをすると、マラソンのタイムが延びなく
なるって話があったのと同類ではないかと思います。

ただ、私の場合はロードで走っているようには
トレイルで走れないので、必要以上にふくらはぎの
筋肉を多用し、足がもたない。ということはあります。
ロードやトレイルでも平坦な部分では、太ももの
筋肉で足を振って、膝から下の筋肉はあまり力が
入らないようにして走る。というイメージですが
トレイルの場合は接地に気を使うので、膝から
下に力が入ってしまいます。
また、路面変化に対応できるように、ロードで
走る時ほどストライドは大きくしません。

トレイルを走ることによって、身体全体の持久力は
アップすると思いますが、ストライドが小さくなるのと
ヒザ下のボリュームアップによる大腿筋への負荷増を
考えると微妙なところですね。

長い距離のトレイルレースがあるので、たぶん
ロングトレイルに適した走り方があると思います。
ちゃんと習得しないと、トレイル後半撃沈の
パターンが続きそうです。