昨日、準備したつもりだったが膝のテープがない。
カッティングしてあるタイプで現地で貼るタイプ。
海響マラソンでも使って、あと何枚か残っていたの
ですが見つからない。
仕方が無いので別の膝用のテープを持っていく。
サイズが小さく、固定する力が少し弱いので心配。

7時前に自宅を出て、一般道で秋穂へ。
1時間ほどで到着。受付は8時半からですが秋穂中学校の
駐車場はもう一杯でしたが、奥の駐車場に空きがあった。

受付を済ませ、ナンバーカードをランシャツに付ける。
晴れて暖かくなりそうだったので、ランシャツ、ランパン。
ランパンは秋以降、履いている少し丈の長いタイプでなく
普通のタイプ。ランシャツは大虎ランシャツ。

トイレ行列など、ちょっとバタバタしたせいで、アップは
グラウンドを何周かしただけ。
後から考えると、アップ不足だったのだから開会式の時も
走っておけば良かったかもしれません。

10時05分、定刻に20kmの部はスタート。
スタートラインから5mほど後ろに並ぶ。
スタートして、やはりアップ不足か、キツい。
2km地点で女子のトップか2位の選手に追いつかれる。
こんなフラットなコースのレースで、しかも5kmも
行かないうちに追いつかれ、ちょっとびっくり。
あっという間に置いていかれました。
普段、レースの時は途中のラップタイムを確認することは
ないのですが、5km地点でチェック、19分53秒。
想定範囲ではあったが、思った以上にキツい。
次の5kmは周防大橋越えのアップダウンのある部分。
かなりタイムが落ちた感覚。10km地点で41分を超えている。
目標の1時間20分は厳しいと感じたが、とりあえず前を
走るランナーを1人1人、拾っていく。
多少アップダウンがあったものの、ようやく身体が動く
感覚が出てきた。
結局、1時間23分00秒でゴール。

5km:19分54秒
10km:41分27秒(21分33秒)
15km:1時間02分23秒(20分56秒)
20km:1時間23分00秒(20分37秒)

タイムはぎりぎり予想範囲内ではあるが、走りは今イチだった。
男子壮年の部で21位でしたが20km男女一般/壮年合わせて380人
くらいで50~60番手くらいではないでしょうか。
これくらいの距離のレースで上位1割に入れなかったのは
久しぶり。レベルの高い大会だと感じました。ちなみに
20km、各部の優勝者とタイムは以下の通り

一般男子:有重和人  1時間04分16秒(大会新)
一般女子:吉松久恵  1時間15分02秒
壮年男子:梅本幸治  1時間10分12秒
壮年女子:石川則子  1時間28分46秒

海響マラソン以降、練習でも全くスピードが出なくなった。
ダルさが抜けない感じ。
これは、また貧血になっているのかも知れない。
思い当たる節もないことはない。
ずっと、ファイチという貧血用の薬を服用しているのですが。
吸収が悪いか、服用する以上のペースで鉄分を失っているか。
両方でしょう。これからしばらくは食事にも注意しないと。
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