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ライバル関係無くして成長なし

世の中にはライバル関係がたくさんあります。巨人阪神からコークにペプ。シライバル関係が人も企業も大きくしてくれるそうです。

サラリーマン、特にセールスマンなど外回りをしている時にお昼となるとラーメンでしょうか。

あるいは牛丼でしょうか?何れにしても丼ものになる可能性が高いですね。

私の例で行くと若い時は圧倒的にラーメンでしたが年齢とともにラーメンのスープがコレステロールの摂り過ぎ、塩分の摂り過ぎ等と言われ今では牛丼系にすることが増えました。

そこで牛丼界のライバル関係を見ておきたいと思います。

牛丼といえばなんといっても「吉野家」が頭に浮かぶでしょう。

でも、若い人はそうでもないかな。

吉野家の歴史は古く1899年日本橋の魚市場に個人商店として回転したのが始まりです。

明治32年(1899年)と言えば勝海舟が死去した年ですから牛丼店としたらすごい歴史ですね。

吉野家はアメリカなど海外へも進出して世界に牛丼を知らしめたとも言えるようです。

それに対して「松屋」は1966年に東京練馬区江古田に中華飯店を開業したのが始めですから後発組というところでしょうか。

それでも現在の松屋になったのは牛めし以外に豚しょうが焼き定食、カレー、カルビ焼肉等吉野家にはない定食メニューを増やしていったからではないでしょうか。

ただ、2000年代はじめに起きたBSE問題は大きく客足が遠のいた状態が続き両社にも大きな影響を残しています。

その最大の影響は遠のいた客足を呼び戻そうとして始まった低価格競争から抜け出せない現状でしょう。

2011年では吉野家が売上高938億円、店舗数1192店、松屋が売上高694億円、店舗数870店という数字です。

最近はすき家となか卯を経営するゼンショーが両者を合わせた売上で牛丼チェーン店トップになっていますがあえて牛丼店として「吉野家と松屋」という関係をライバルと致しました。