20w 6ヶ月突入と、仕事について | ロンドン在住者の育児記録

ロンドン在住者の育児記録

英国ロンドン在住。
娘(2016年生)、息子(2023年生)(日英ミックス)と夫(英国人)と楽しく暮らしてます。
ロンドンのためになる事とかは一切出て来ません

本日で妊娠6ヶ月、20週になりました飛び出すハート

折り返し地点です。


英国在住ですが日本関連のお仕事をしているので、この1ヶ月は年度末に向けて報告書作成やら終わらせなきゃ行けない作業や新年度に向けての準備が山盛りで連日遅くまで働いていてほんとーーに大変でした。


現在は殆どWFH (work from home) 

/在宅勤務をしているために、ついつい夜ご飯のあととかにも仕事をしてしまう。

典型的なワーカホリックですねよだれ


でも、フレックス制度があるのでつわりのときや眠すぎる時にちょっと昼寝をしたり、学校の送迎や病院の予約のために抜けたりなど、比較的自由に出来るので、この体制は私にばっちりと合っていて、この仕事で良かったなあと思っています。


コロナ前は娘をチャイルドマインダーに預け、週5地下鉄乗って往復2時間かけて会社に行っていました。

しかもチャイルドマインダー代として月収の半分近く持っていかれてました魂が抜ける


3年たった今思い返してみると、本当に自分達良くやっていたなあ、と驚いています。

週5会社に行くのは、もう一生出来ない気がする。


英国では、12歳未満の子供は保護者の送迎が必要不可欠。また、一人で家で留守番させるのは違法です。


丁度パンデミック後が娘のナーサリー(4歳用のプレ小学校)が始まった時期だったので、送迎はほぼ無職だった私がやっていたけど、コロナがなかった場合、ずっと会社にいる間毎日午後3時間のみしかないナーサリーの送迎や、それ以外の時間はどうするかはまだ全く考えていませんでした爆笑無計画すぎる!


なので、学校に慣れる間とそれ以降も、無職の間も、在宅の仕事をはじめた後も、ずっと一緒に時間を過ごせたことは本当に幸運な事でした。

そして、コロナのおかげでワークライフバランスのことをもうちょっと考えられるようになったかな。

毎日2時間を電車の中で過ごすのは仕事の効率という意味でも、家族と過ごす時間が減るという意味でももう無理だなと思うようになりました。


もちろん、仕事によってはそうせざるを得ない人達は沢山いるし(先生なんかその筆頭!)そういう皆様には毎日頭が下がる思いです。

いつもありがとうございます!


家で仕事ができるのは、とっても幸運なことなので、精一杯産休まで頑張るぞ。