楽日の観劇を終えた今、本当は胸がいっぱいで記事をアップするのはどうしようかと思いましたが記事に残すことにしました。
はじめて開場1時間以上も前に並びました。
当日は、なんと雪が降りました。
私は昨年11月結公演の4景のラストを思い出し感慨に耽っていました。
雪が降ったのは必然ではないかという考えにまで至りました。
お名前も由季(ゆき)さんですし![]()
でもうちの会社の業種的には、雪が降ると非常に困るのですが(苦笑)
さて、観劇はもちろん最初から最後まで。
座席は今回初めて下手側花道の前盆横に座りました。
前盆かぶり席より前盆に近い席で、ベッドでは前盆に立つ舞姫の表情を観ようとすると首が激しく疲れます(笑)
(ジャッキアップでも)
まずは各景について一言ずつ。
1景、月川ひとみさん。
よく不動の一番打者という表現をされますが、ここでいきなり長打を打たれます。
昨年11月結浅草公演では、本舞台下手側かぶり席の中央に座った際、4景で本舞台下手側の台の向かって右側に月川さん、左側にりんかさんという感じだったのですが、月川さんを観ずにりんかさんばかり観ていた私をお許しくださいm(_ _ )m
前回のシルエットショー(あの意味ではない、笑)での影だけで表現するダンスも見事でしたが、今回はさらに生き生きとダンスをしているように見えました。
ブラックライトの照明もとても楽しいですね。
「メモ帳が白く光る
から目立って困る」という一部観客の意見がありますが、却下の方向で(笑)
今後もこういった演出が観たいです。
唯一この景だけが泣き要素がないため、比較的冷静に観劇できました。
2景、上田結舞さん。
昨年5月にはじめて浅草で拝見した際はほとんど印象に残らない舞姫だったのですが、RYN69で観劇した際は、そのダンスの成長ぶりがめざましく、今回も同様でした。
しいていえば表情が乏しく、けだるそうな表情に感じましたが、灘ジュンさんの「無表情」と同じく持ち味なのかもしれませんね。
あ、そういえばRYN69ではありませんが、今回もある意味3人ユニットでしたね![]()
そして真ん中の人はトランクス派ですかね(笑)
3景、牧瀬茜さん。
ご存知のように、浅草は基本的には自分で景(演目)は選ぶことはできませんし、もちろん本人の出し物ではありません。
ですので、いまいち本人と景のイメージが合わなかったりすることもあります。
しかし!今回の牧瀬さんは3景を完全に自分のものにしており、「これは自分の出し物」といわれてしまえば全く分かりません。
ベッドでは独自の雰囲気とあの笑顔、えもいわれぬ心地よさがあります。
ポーズを一切切らないベッドであれだけ魅せることのできる舞姫は他にはいません。
人形劇三国志の演目、いつか観てみたい・・・
前回の若松で預けたポラ、色紙と一緒に帰ってきました。
初めは浅草の舞台から手裏剣
のように投げて返してくれるといってくださいました。
そんなユーモアな面も持ち合わせた超A級タレントな舞姫です![]()
(決してB級タレントではありませんょ)
4景、小嶋実花さん。
セリフの一切ないストーリーですが、見るものの感動を誘う素晴らしい景。
コジさんが、連れ去られてしまって、いるはずのない月川ワンコの幻想を見て、そして途中でふとわれに帰り、本当はいないということに気づいたシーンには思わずじんわりと来てしまいます。
月川ワンコの可愛い演技ぶりや、さぁやさんのゴージャスな悪者っぷりにも注目(笑)
バレエ経験者によるダンス巧者というだけではなく、嬉しさ・悲しみの表現など、今もっとも成長を遂げている舞姫なのではないでしょうか。
マ○ケを受け継ぐ舞姫の筆頭でもあり、今後の活躍が期待されます。
頑張りすぎて体を壊してしまわないかというのが唯一の心配ごとです。
時にはご自身の体を労わってくださいね。
今後は「ぴいぃぃぃぃ」の使い分けにも注目!
5景、加瀬あゆむさん。
迫力の太鼓さばきはもちろん、特にベッドは渾身のステージと呼ぶにふさわしいものでした。
7景を除いたなかでは一番の盛り上がりを見せた景です。
こちらも全力の手拍子で応えたため、ステージ終了後は肩と腕が痛くて痛くて![]()
加瀬さん、時には肩で息をしているときもあるくらいの疲労が見られましたので、しばし休息いただきたいと思いました。
仙葉さんのラストに華を添えたいという想いが感じられた素晴らしいステージでした!
6景、長谷川凛さん。
この景の話ではたびたび話題に上がる青の照明。
この照明で映える舞姫は凛さん以外にいない、と思わされました。
シンプルに言ってしまうと「美しい」、その一言です。
前回観劇したのは実に1年も前のことで、それも初観劇の日です。
当日、一番最初に凛さんを拝見したのはメインではなくバックの時で、その時「綺麗な方だなぁ、ぜひメインでも観てみたい」と思い、いざメインが始まると・・・
イカパトラでした。
あのときは、もっと彼女の美しさが際立つ景が観たいと思ったものでして、実際に凛さんご自身も、イカパトラの景のメインだったこと、というか7分というあまりの短さに対して残念がっていたのをよく覚えています。
それだけに今回はいつもより長めに観ることができて私も嬉しかったです。
ぱっちりとした大きな瞳がとても美しい舞姫でした![]()
7景、仙葉由季さん。
何度観ても、わが子たちに思いを託すシーン、そして本舞台と移動盆での別れのシーン、そしてベッド立ち上がりのラスト仙葉さんののきらりと光る笑顔と共に両手を振り上げての「ばいばい」にはぐっと来てしまいます。
1回目から早速「ひろハウス」から雨漏りが(笑)
もう泣かされ芸10段と呼ばれてもかまわない!(笑)
突然ですが、私の、仙葉由季さんに対する印象(時系列)
初期(観劇前):年配の舞姫なので進んでみたいとは思わない。
背中に刺青があるし、きりっとした表情をしているので怖い人なのかも。
でも大御所の方みたいなので一度は観ておきたい。
中期(観劇後):昨年6月頭公演は急遽代演が決まったにも関わらず、素晴らしいステージを魅せてくれた。
凛々しくてかっこいい舞姫だ。
末期:ステージの良さは相変わらずだが、某日記などにより、マ○ケな一面やユニークな一面も多々見られ、そのギャップに驚かされるとともに、人間味のある舞姫という認識に至る。
印象的には凛々しさは若干失われたが、素顔に触れることができたことが嬉しかった。
ご本人含め、ファンの方々には大変申し訳なすびな表現もありますが、終わりよければ全てよしということでお許しいただきたい\(^o^)/
私は今後観劇を続ける上で、仙葉由季を観ること・会うことができて本当に良かったと思います。
大きな糧となったことは言うまでもありません。
そしてその引退公演の楽日という、盛大かつ温かな空間をみなさんと共有することができ、本当に光栄です。
この記事を編集している今も涙が流れています。
「泣く」と言うと(書くと)、涙が安っぽく感じられてしまうので自ら言うのもなんですが、理屈ではありません。
私の隣で観劇されていた女性の方も涙を流されていましたし、もちろん場内の皆が感動されていたのが手に取るように分かります。
でも泣いている顔を間近で見られるというのは恥ずかしいですね。
でも、仙葉さんご自身も泣いてたのでおあいこということで、問題なすびです![]()
最後にロビーで初めて直接お話させていただくことができました。
1.「蒼」「もののけ」の演目がよかったことについて。
※蒼については別の振付の先生によるものでした、失礼いたしました。
2.(仙葉さんに対して)りんか隊への勧誘
3.りんか隊でありながら、SNAではなく浅草に来たことについての弁明(仙葉さんからりんかさんへ言ってくださるとのことで・・・)
3については100人以上のファンとお話されているのでさすがに覚えてもらえていないかと思いますが、そう言ってくださること自体が嬉しいですね!
今後も観劇と関わってゆくと言ってくださったことはもっと嬉しかったです。
これからもりんかさんや他の舞姫を通じて仙葉さんを感じることができるのです!
さあ、みなさんもご一緒に!
「この演目の振付はどなたのですか?」
「仙葉由季さんです!」
あ、最後に。
サブタイトルに「涙でメモが濡れる夜」としていますが、私、メモは取り出してすらいません、念のため![]()
結局私のレポ(記事)はいつもこんなテイストになってしまいますね。
>仙葉さん。
マ○ケはこうやって観客にも無事引き継がれていますのでご心配なく(笑)
(一言といいつつもダラレポしてしまっているのがいい証拠です)
>名無しの観劇者さん
(元)レポ屋の基本中の基本である「メモ帳」を取り出してもいないという不始末。
不肖の弟子をお許しください![]()
※レポ屋三種の神器:ペン、メモ帳、はちまき。