短歌初心者 萬葉集 読書 -7ページ目

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

永井陽子『樟の木のうた』


きつねのごんよここは日暮れのだまし坂木の実草の実汝が尾もひかる








NRさん


夜明け前枕の下に鳴く蛙ゲコゲコゲコ月下にわが世を謳歌


糟糠の妻三食を丹精す今夜のカレーミシュランと誉め


大塚先生の添削


夜明け前枕の下に鳴く蛙ゲコゲコゲコとわが世を謳歌


糟糠の妻丹精の食事なり今夜のカレー三ツ星と誉(ほ)む








MEさん


夏服をあれこれタンスに押し込んで老母のおしゃれいかになるらん


黒き影吾が足元を横切りぬ驚き仰げばカラス飛び行く


大塚先生の添削


夏服をあれこれタンスに押し込んで施設の老母おしゃれ健在


黒き影ふいに足元横切りるを仰げばカラスとなりて飛び去る








MSさん(欠席)


アジサイの葉つぱの上にあまがえる梅雨を待つのかケロケロと鳴く


陽だまりに長々と身をよこたえる犬を見ていてあくびが一つ








YYさん


いく筋も流れ落ちくる富士の水五月の空と白糸の滝


五合目で富士の山頂(いただき)肩に受け夫と寄り添いシャッターを待つ


大塚先生の添削


いく筋も激(たぎ)ち落ちくる富士の水五月の空と白糸の滝


五合目で富士の頂わが肩に夫と寄り添いシャッターを待つ








AYさん


腹の子が男の子とわかり憲法九条(きうでう)のはるけき将来(さき)を案ずる娘


友の声梅雨の気配を押し分けて庭よりひびく明日またねと


大塚先生の添削


腹の子が男の子とわかり日本の平和の行方案ずる娘


友の声梅雨の気配を押し分けて庭よりひびく「じゃあ明日またね」