短歌初心者 萬葉集 読書 -5ページ目

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

THさん


いつしかにすずかけの葉は緑増し道行く人にやすらぎの陰


紫陽花は目毎色増したいくつな二人に会話のきっかけくれる


大塚先生の添削


すずかけの葉は緑増し初夏(はつなつ)の道行く人にやすらぎの影


紫陽花は目ごと色づき色かえて二人の会話のきっかけくれる




自身


青々と繁りたる葉にサクラ実がすつくと立ちて生命主張す


法然院五月の風に青もみぢかすかに揺れて時の過ぎゆく


大塚先生の添削


青々と繁りたる葉にさくらの実すつくと立ちて生命主張す


法然院五月の風の青もみぢかすか揺れつつ時の過ぎつつ





NKさん


写メールの青の朝顔友より来今年も種を上げると書かれ


さわやかな素顔の少女口紅(べに)さす如グリンサラダにミニトマトひとつ


大塚先生の添削


写メールの青き朝顔友呉れぬ今年も種を上げると添えて


グリーンサラダ置くミニトマトさわやかな乙女の素顔に口紅(べに)さす如ごとく






MMさん


媼等の笑顔弾ける蕨狩りつまずきつつも視線忙(せわ)しく


初生りのきゅうり塩揉み食卓に陽の香漂い労苦忘るる


大塚先生の添削


媼等の笑顔弾ける蕨採りつまずきつつも視線忙(せわ)しく


初生りの塩揉みきゅうり食卓に陽の香漂い労苦忘るる







MYさん


おさな児は腕で眠りて宮参り大人五人で健やか願う


青葉越しビルながめ居り公園で都会の暮らし我はなじめず


大塚先生の添削


おさな児は腕に眠りて宮参り大人五人で息災願う


公園の青葉越しビルながめ居り都会の暮らし我はなじめず


公園のビルながめ居り青葉越し都会の暮らし我はなじめず





SSさん


胃ろうとう延命治療問う医師に「このまま天寿を」夫静かに云う


「また来るよ」声を掛ければ頷きしははの姿最期となりぬ