短歌初心者 萬葉集 読書 -4ページ目

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

大滝和子『銀河を産んだように』


サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい




SSさん


七七忌終えてがらんと鎮もりし部屋に語りいる遺影の姑と


幼き日姑より受けた親切が忘れられぬと夫の友言う


大塚先生の添削


七七忌終えてがらんと鎮もりし部屋に語りいる遺影の姑と


幼き日姑より受けた親切が忘れられぬと夫の友言う




NRさん


菜園の馬鈴薯の花可憐なり花だけ別に良き名つけたし


ザーザーと豪雨のような焼夷弾今も夢見る焼野と躯(むくろ)




MEさん


街路樹の深きブルーの額紫陽花見る度ことし描かんと思う


描きたしと思いつづけた額紫陽花友にもらいて遂に絵にしぬ


大塚先生の添削


植栽の深きブルーの額紫陽花見るたびことしこそ描けと告ぐ


描きたしと思いつづけた額紫陽花友にもらいて遂に絵にせり




MSさん


レコードのJAZZの調べ耳にして若き日のことふと思い出す


しまうまは虫よけのため縞々の囚われ人のごとき姿に




YYさん


照りつける陽射しか中のグランドゴルフ木陰のいっぷく冷茶のごとし


めでたくも白寿迎えし姑訪えばとまどいあれど喜び見えず


大塚先生の添削


照りつける陽射しにめぐるグランドゴルフ木陰に入れば冷茶のごとし


めでたくも白寿迎えし姑訪えばとまどいあれど喜び見せず