短歌初心者 萬葉集 読書 -3ページ目

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

赤尾洋子


長谷寺の牡丹みごとと声掛くに身体起こして庭師礼言ふ


紫陽花の花球巡る紋黄蝶跳ねるがに飛ぶひとり遊びの


大塚先生の添削


長谷寺の牡丹みごとと声掛くにすと立ち上がり庭師礼言ふ


紫陽花の花球巡る紋黄蝶跳ねるがごとくひとり遊びや





今井久美子


近隣の空地空畑そこここにソーラーパネル斜めに並ぶ


ほ-たるを知らないという学童はスマホで見るといそいで帰る




太田典子


〈ピンキラ〉の「恋の季節」の聞こえ来て夏の工場の昼どきのどか


夕闇に十薬しろく浮かび出で虚実のあわいを揺れて夢みる


大塚先生の添削


〈ピンキラ〉の「恋の季節」の聞こえ来て夏の工場の昼ののどけさ


夕闇に十薬しろく浮かび出で虚実のあわい揺れて夢みる




大森ふじ子


木曜目足腰弱らん体操ヘダンベル持ちて夫と連れ立つ


吾がパンツを「年甲斐もない」と夫は言うでも好きな柄買ってしまおう


大塚先生の添削


木曜目足腰弱らぬ体操ヘダンベル持ちて夫と連れ立つ


吾がパンツを「年甲斐もない」と夫言うも好きな柄なり買ってしまおう




栗本恭仁子


古希過ぎて三年ぶりに同窓会お酒の量は元気そのもの


あじさいの小径を歩む足許に頭をたれる大輪の花


大塚先生の添削


古希をすぎ三年ぶりに同窓会酒量はいまだみな元気なり


あじさいの小径歩めば足許に頭垂れおり大き花毬