短歌初心者 萬葉集 読書 -13ページ目

短歌初心者 萬葉集 読書

萬葉集が好きで4516首を書き写し

次にオープンカレッジで短歌入門コースを受講

臆面もなく短歌作りにチャレンジ!

萬葉集と読書についても

3月31日に心筋梗塞で入院、4月6日に退院。


幸い何首かあらかじめ詠んでいたので、詠草は病院のベッドから携帯で


先生にお送りすることができた。


退院翌日の4月7日に2014年度の前期講座が始まった。


そんなことがあって2014年度分のUPが大幅に遅れてしまった。





西行(続古今)


願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ








AYさん


朝の厨に新聞見入る夫の背に窓いつぱいの春風送る


市美展に亡夫との旅絵に描くは恩師の妻と知りて哀しき


大塚先生の添削


朝食に新聞みゆる夫の背に春いつぱいの風送りやる


碓氷峠の亡夫との旅描きしは恩師の妻と知りて哀しき









IKさん


聞えくる蛍の光窓の雪やさしき歌声練習の午後


少しだけ蕾ふくらみ色付きし桜の枝に雪ふりかかる


大塚先生の添削


聞ゆるは「蛍の光窓の雪」練習の子らの歌声やさし


また少し蕾ふくらみ色付きし桜の枝に雪ふりかかる


※色付きしは大分ふくらんでいる様子。









OFさん


鳩吹の山の斜面にうつむきて咲くかたくりのいぢらしき様


雪の下落葉の笠の隙間よりきらり光るは福寿草の黄


大塚先生の添削


鳩吹の山の斜面(なだり)にうつむきて咲くかたくりのいぢらしき紅

(あか)


雪のなか落葉の笠の隙間よりほのか光れり福寿草の黄(き)は










KKさん


「震災に負けたくない」と旅立つ目決意を語る卒業生


今日開花花数輪の散歩道北は吹雪のお彼岸の入り


大塚先生の添削


「震災に負けたくない」と旅立ちに決意を語れり卒業生は


今日開花さくら数輪の散歩道北は吹雪のお彼岸の入り









KKさん


茶毘の地に幾度咲いたことでしょう〈吉乃の桜〉ひっそりとあり


会合より帰りて置きっぱなしたる携帯突然捻りておどる


大塚先生の添削


茶毘の地に幾春咲いたことでしょう〈吉乃の桜〉ひっそりとあり


置きざりにされし携帯集いより帰れば突如うなり非難す