菊間千乃著『私が弁護士になるまで』は今年6月に読みました。
その時のBlogに「感想は事情があって9月末に書くかもしれません」と書いています。
その感想です。
菊間さんは一度試験に失敗されます。
菊間さんの物凄い勉強ぶりを紹介させていただきます。
「退路を断って、勉強三昧に。
しかし司法試験は文字通り狭き門だった。
1度目、短答試験は突破したものの、不合格。
司法試験は卒業後、5年以内に3回しか受けられない。
苦しい日々が続いた。
毎朝6時に起きると、化粧もせず、ベッドからそのまま机に向かっていました。
問題集の今日やるところを、前の夜に開いておくんです。
そのまま2時間勉強して、9時からは学校の図書館。
そのまま夜の11時半までいて、帰宅したらお風呂に入り、すぐ就寝。
昼食はずっとコンビニ。
お風呂も時間がもったいないから、たまに湯船につかる時も、濡れても大丈夫な教材を読む。
こういう生活が、意外に自分に合っていたみたいです。」
私の長男もチャレンジしていました。
法科大学院に入って2ヶ月した6月に2週間アパートに泊めてもらいました。
この時のことです。
ほとんどアパートに帰ってきません。
2~3日ごとにシャワーと着替えに1~2時間帰ってくるだけです。
食事は3食とも学食利用。
どこで寝ているかと聞きました。
「床にダンボールを敷いてその上に・・
同じようにしているのが何人もいるよ。」
凄まじい勉強振りで、今でも思い出すと涙が出てきます。
菊間さんも同じように努力されたんだと、それまでのダーティーなイメージ(未成年者と飲食
・・etc)がこの本を読んで吹き飛びました。
September 13, 2012