国際留学フェア
本日は、都内で開催された「国際留学フェア」に参加してきました。
あの名門インターナショナルスクールや分校をはじめ、港区には新設インターナショナルスクールが3校も出来たそうです。
日本のIB校やインターナショナルコース、国際校も円安のせいか外国人が増えているそうです。
変わる、日本の学校
日本の中高のインターナショナルコース、国際コースは英検の準1級を入学時または入学後に要求しています。帰国生もそれなりに準備しないと入学が難しいと思います。
外国人留学生が増えたために、寮のある近郊または地方の学校も増えてきました。
日本のIB校は、日英バイリンガルの授業の好きな方を選べる、ほとんど日本語を選んでも海外大学で困ることなく進学している、などの実績が紹介されていました。
高専のグローバル化
今回は金沢の国際高等専門学校と、沖縄国際学院 高等専修学校が出展していました。金沢は5年制で金沢工業大学の3年次に編入し、修士課程2年間修了を目指すという独自のカリキュラムを打ち出しています。
円安時代に海外留学する難しさを考えたら、日本での便利な生活を続けながら、外国人留学生たちと世界に通用する研究をする方がコスパが良い時代なのかもしれません。
これからも世界に羽ばたく子どもたちを応援しています!