特に中高生の時期は、英語力やプログラミングなどのスキルだけでなく、「自分は何を学びたいのか」「将来どんな世界で活躍したいのか」を考える体験も大切です。
今回は、2026年のサマープログラムから、タイプの異なる3つのプログラムをご紹介します。
① HLAB|海外大学生や多様な価値観に出会う8日間
高校生の長男がこの夏参加したのが、HLABのサマースクールです。
HLABは、国境や世代を越えた多様な出会いから学ぶリベラルアーツ教育を提供しています。
2026年のTOKYOプログラムには、約90名の高校生に加え、国内外から大学生のメンターや社会人ゲストが集まりました。
プログラムには、さまざまな学問分野を英語で学ぶリベラルアーツセミナー、社会の第一線で活躍する人の話を聞くHLAB Forum、メンターやゲストと自由に対話するFree Interaction、自己内省や創造性、協働を重視したWorkshopなどがあります。
単なる英語研修ではなく、海外大学で学ぶ大学生や、さまざまな分野で活躍する大人との出会いを通して、進路や価値観を考えるプログラムです。
長男もこの夏をめちゃくちゃ楽しみ、いろいろなことにインスパイアされて帰ってきました。
グローバル教育や海外大学進学、リベラルアーツ教育に関心のあるご家庭には、ぜひ知ってほしいサマースクールです。
② SAK University|英語×ITで「東京留学」を体験
ITやコンピュータサイエンスに興味がある中高生に注目したいのが、SAK UniversityのSUMMER TECH CAMP 2026です。
2026年8月24日・25日に開催された2日間のプログラムでは、コンピュータサイエンスの体験授業として、ネットワーク、サーバ、プログラミング、AI、セキュリティなどを学びます。
さらに、Network/Security Operation Centerやラボルームなどのキャンパスツアー、在校生とのCommunity Cafe、英語ネイティブ講師によるBritish Englishの授業も組み込まれています。
そして、在校生イベントとして浅草花やしきを貸し切った夏祭りも。
英語×IT×キャンパスライフを一度に体験できる、「東京留学」のようなサマープログラムです。
海外留学に興味はあるけれど、まずは日本で国際的なIT教育を体験してみたいという中高生にも面白い選択肢です。
SAK University「SUMMER TECH CAMP 2026」
③ Life is Tech!|AIで「つくる側」に回る夏
AIやプログラミング、ゲーム、映像、音楽など、デジタルクリエイティブに興味がある中高生なら、Life is Tech!のサマーキャンプも注目です。
2026年は、従来のプログラミングキャンプから「AIキャンプ」へ全面リニューアル。
全コースに生成AIを取り入れ、4日間で「つくる→見せる→フィードバックを受けて改善する」という制作サイクルを体験するプログラムになっています。
AIエージェント、アプリ、ゲーム、ショートフィルム、マイクラ、アニメ、Web、音楽、ボカロなど、興味に合わせてさまざまなコースから選べます。
AIを「使う」だけではなく、AIと一緒に自分のアイデアを作品にする経験ができるのが特徴です。
2026年は東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京科学大学、国際基督教大学など、大学キャンパスを会場に開催されました。
Life is Tech! サマーキャンプ2026 公式情報
3つのサマープログラム、それぞれの「世界への入口」
3つを並べてみると、それぞれ違った魅力があります。
HLABは、人との出会いとリベラルアーツから世界を広げる。
SAK Universityは、英語とITを通してグローバルなテクノロジー教育を体験する。
Life is Tech!は、AIやデジタル技術を使って、自分のアイデアを作品にする。
どれが正解ということではありません。
大切なのは、子ども自身が「面白そう」「やってみたい」と思える場所に飛び込んでみることです。
中高生の夏休みは、海外留学や海外大学進学を考えるきっかけにもなります。
普段の学校とは違う場所で、違う世代やバックグラウンドの人と出会い、新しい技術や考え方に触れる。
そんな経験が、グローバルな視野や将来のキャリアを考える最初の一歩になるのかもしれません。
2026年の夏、どんな世界への扉が開いたでしょうか。
かわセカLABOでは「サマーキャンプ・留学情報交流会」を開催しています。
国内外のサマーキャンプや高校留学、大学進学まで、実際の体験談を交えながら情報交換できるイベントです。
「うちの子にも海外体験をさせてみたい」
「留学って何歳から考えればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
