このブログタイトルにもなった長女ももうキャリアウーマンになったので、高校生のうちにアメリカの大学に進学するという作戦を解禁しようと思います。
海外の高校に進学している日本人のほうが飛び級は簡単で、16歳、17歳で大学進学している日本の子は結構いるのです。孫正義さんも16歳で渡米して飛び級したエピソードが「志高く 孫正義伝」に書かれています。
アメリカ大学の広報担当者との出会い
ある州立大学の広報担当者が日本で説明会を開いたことがあります。
長女が日本の高3の秋のことです。
州立大学というのは数千人規模でキャンパスもいくつかの街に分かれていることが多いです。
一般的にアメリカの大学は秋入学ですが、日本の大学と違って、空きがあればいつでも出願できたりするのです。秋入学ならオリエンテーションはありますが、入学式があるわけではありません。
北米では2月のタームが日本の春入学に近いです。そのため、わが子も高3の卒業前にアメリカ大学進学ができるのか相談してみたのです。
これが叶えば翌年秋までのギャップタームが無くなります。
アメリカ大学の出願資料
・ 高校の成績表
・ TOEFLのスコア
これで合格すれば学生ビザの書類が出るそうです。
ただし、出願条件をクリアする必要があります。
つづく
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