幼児連れの渡航のポイント | 12才からの海外ボーディングスクール

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コラム
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前回のコラム:「子連れ海外旅行の荷造り」

4才の長男とアメリカに来ていますが、渡航は年々楽になりますね。
幼児連れでの長時間の移動はママたちの悩みのタネではないでしょうか。

1. 睡眠時間

子供の生活時間をできるだけ乱さないスケジュールが理想です。
それでも深夜便、早朝便になることもありますね。
出発前の運動量や仮眠などで調整し、幼児にも事情を言い聞かせてスケジュールを伝えると良いです。

2. 食事時間

機内食と子供の空腹のタイミングが合わないこともよくあります。
子供の好きな軽食を持ち込む、機内食のパンなどを取り置きするなど、食糧を確保したいものです。

3. 気圧対策

離着陸の気圧の変化で、耳が痛くなりますよね。
耳抜きを真似させたりしますが、幼児ではなかなかうまくできません。
• 飲み物を与える
• アメで唾液を出す
(わが家は酢こんぶや梅グミなども好まれました)
• アクビさせる
などで乗り切っています。

4. その他

• 親子の着替え
車内や機内は手狭なので、着替えは親子ともに持ち込みたいですね。
• 友達づくり
バシネット席のファミリーなどと協力体制ができると助かります。

長時間の移動は親子ともに大変ですが、少しでも快適になると良いですね。





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