英語がペラペラの女子高生と母 | 12才からの海外ボーディングスクール

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ママたちが小学生だったころ、海外旅行に行くなんて人はそんなに多くなかったけれど、子供たちは気づいたら、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イタリア、オーストリア、チェコ、シンガポール、マレーシアの9カ国。

長女の進学した国際高校もいろいろな事情で海外に住んでいたり、現地校へ通っていたという子たちが集まっている。
見た目も髪や目、肌の色が違ったりして、だからといって英語はまったく話せないとか、いろいろなバックグラウンドを持つ。
あと10年後の日本の高校もさらに民族の多様化が進んでいるかもしれない。
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クラスメイトとは基本日本語で話しているらしい。
むしろ日本式のカタカナ英語が面白くて、わざとカタカナ英語で会話するのがはやっているそうだ。

昨日は日本のサマースクールに参加するためのグループインタビューに行って来た。

そうしたら小学生の帰国生が日本の難関大を目指せる中高一貫校「シブシブ」の女子高生が来ていた。

彼女たちは中学3年間をシブシブに通っていたけれども、うちの長女も激変したような独特の「帰国生オーラ」を出している。

長女はグループインタビューを終えてから、
「(シブシブの)あの子たちは、めっちゃイギリス英語で、南半球にいたころが懐かしかった」
と言っていた。

シブシブはBritish schoolと仲が良いので、もしかしたら英語の先生もブリティッシュなのかもしれない。

TOEFLのリスニングは、イギリス英語、アメリカ英語、他国の英語のスピーカーを混ぜていると聞いたことがあるが、高校の帰国入試では、学校によってイギリスとアメリカに分かれていたと長女は言っていた。

これからの子育て、日本の学校でも英語がペラペラのクラスメイトがたくさんいるのが当たり前になるから、お母さんも頑張らなければ、と思う母の日である。
母の日は、3枚のカードをもらえるようになりました。
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