オセアニア【第16日】教会 | 「かわいい子とは、世界を旅せよ」12才からの海外ボーディングスクール

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ホストファミリーはクリスチャンで、南アフリカからの移民である。
先週はわが家はスキー場に行ってしまったが、今週は教会について行くことになった。

キリスト教といっても、たまに熱狂的なものだったり、新興っぽいことがあるので、
初めて教会に連れて行ってもらうということは、その家族の信条とコミュニティへの理解を深める緊張する機会である。
心配をよそに、普通のプロテスタントの礼拝があった。
子供たちは、語学学校で一緒に勉強した男の子と教会学校で会った。
その日は聖餐式というのがあって、それを「Lord's supper」と呼んでいる。
朝に牧師さんを紹介されたときに、そのサパーに誘われたので、「夕飯???ちょっと時間的に無理だなあ」と内心思っていた。
実際に聖餐式が始まると、ホストファミリーは私にそれを丁寧に説明しようとしてきたが、
私は「高校生まで教会に通って聖書の勉強をしてきたので、わかります」と辞退した。

教会というのは、週に一度の井戸端会議で、ご近所といっても牧場の向こうとかになると地域の交流はなかなかむつかしいが、
地域ネットワークの中心だということを実感した。

ハミルトン市は、この10年ぐらいで開発が進んでいるところで、ホストファミリーも移民して新しい住宅街に移り住んだので、
教会員も似たように、何年か前に引越してきたという家族が多い。そのため、国際色も豊かである。

中国や韓国の家庭は、子供の教育のために移住しているパターンがほとんどである。

教会のあとは、2週間お世話になったホームステイに別れを告げ、オークランド市に向かった。
オークランド市内の運転は、東京と同じような混雑ぶりで、ひさしぶりの町の運転に動揺した。

フリーウエイに出口があることとか、信号や脇道がたくさんあること、交通量が多いことなど。。。

わが家は市内の隣にあるビーチを臨む高級住宅街のMOTELに到着した。

MOTELで確認したことは2つ。
「おいしい日本食レストラン」と「インターネット接続」である。

日本人観光客が少ないせいか、オーナーは「裏のショッピングセンターにSUSHIくらい売ってるよ」と和食には興味なさそう。
私「そこはもう行きましたけど、今日はもう開いてなかったみたいで。」
そういえば「SUSHI RICE」というブランドのジャポニカ米が売られていたが、食指はそそられなかった。

オーナー「車で2分のミッションベイに、ああそういえば日本食レストランあったよ!」
と思い出してくれたので、子供たちと飛び出す。

ちなみにここでの「インターネット接続」は、5ドルで30分の無線LANのアクセスパスワードが買える。
1ドルで1MBより、5ドルで30分だろう!速攻で購入する。

オーナーは自慢気に言う。
「知ってるかい?この国のインターネット接続は、べらぼうに高いんだぜ。それだから、無線LANだって野良で飛ばすようなマネはしないわけよ。
そこでこのパスワードを買ってもらうってことよ。5ドルで30分繋げるのは悪くないぜ。」
私「必要になったらまた買います。」
オーナー「アメリカのお客さんで、無線LANになんでパスワードなんてかけるんだって、ブチ切れてたけど、この国はまあそんな事情なんだよ。」
私「私の国もアメリカと同じで、通信天国ですよ。」
オーナー「あんたは、どこからかい?」
私「東京です。」
オーナー「東京ってのは、人口どのくらいかね?」
私「1000万人」
オーナー「・・・そいつぁ混んでてたいへんだ。」
私「まぁだから、こちらへ来てるようなもんですけどね(笑)」

さて、ニュージーランドのミッションベイで、初めての日本食レストラン。
ここは、バンクーバーでいうキツラノビーチ。
日本でいう湘南。
Noblesse oblige
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