ハワイ【第6日】ニホンゴ、話セマース | 「かわいい子とは、世界を旅せよ」12才からの海外ボーディングスクール

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日に日に幼児連れが増えてきたけれど、来週はいよいよ小学生も押し寄せてくる。

フリーペーパーには「日本語でどうぞ」の広告がいっぱい。
しかしいくら日本語が通じるとしても、日本式のサービスは受けられない。
日本式というのは「お客様のほうがエライ」ってこと。外国ではこれはあまり通用しない。

日本では当たり前になっていないことだが、売買する人間同士は、本来は平等なのだ。
売る方は小さいころから自信をもってサービスを提供するスキルを持っているし、買う方は、そのサービスがどれくらいの価値なのかを決める責任を持っている。

日本人は「税サ込み」の習慣なので、サービスの良し悪しだけを評価することに慣れていないし、買うか買わないか以外に、交渉するのを避けることが多い。

つまりおとなしい→
不満をこまごまと指摘しない→
黙ってお金を払ってくれる→
良いカモである

ならば「日本語でどうぞ」で簡単に円を巻き上げましょう、という悪知恵ぐらいははたらく。
これが日本の高齢者を狙った詐欺と似ていると感じるなら、日本人は外国人より弱い金持ちだと思われていることになる。

旅先の解放的な気分であっても、振り込め詐欺と同じように「NO」と言えないのはアブなすぎる。
相手がどうしても強気だったら、もうひとつサービスしてもらうことをおすすめしたい。

外国でも言葉が通じなくてもタダで受けられるサービスって案外多いものだ。日本にいるときも図書館で涼んだり、電気屋さんでテレビを観れたり、デパ地下で試食できるのと同じように。

日本の外交もたかられるばかりで、AをおまけしてくれないならBを、BもだめならCをと代案を交渉できるような、買う方の責任能力が欠落しているような気がする。

売る側の「負けない」に、買う側は負けないで、良い買い物をしたいものである。

夕飯は肉じゃが、アボカドサラダ、もずくスープ、ごはん。