1000円と1000万円の感性 | 「かわいい子とは、世界を旅せよ」12才からの海外ボーディングスクール

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会社経営をしていると、それなりにまとまった金額を扱うことが多くなる。

1000円を扱う感覚で、1000万円も扱えそうなのに、思い通りにならないことが多いのだ。

かつて会社で受け取った小切手が換金できない状態が何週間も続いたことがあった。
http://sachi108.blog74.fc2.com/blog-entry-388.html

たとえば友人に「ランチ1000円を立て替えてもらえる?」と頼まれて、翌日に「昨日の昼代を返して」というのは簡単なことなのに、取引先に「先に1000万円払ってもらえますか?」と頼まれて振り込んだ後、なんらかの事情で「返金してください」という状況になると、経理担当者が複数だったり、いくつもの支払処理とまとめてだったり、あれこれ理由をつけて、1-2日ではまず返ってこないのだ。

「投機で勝つ」というのは、「まるで1000円のようなスピードで1000万円が動かせること」に尽きると思う。

誘拐事件で巨額の身代金を要求されて、用意するシーンがあるけれども、あれくらいの非常事態でやっと、1000円と同じくらいのスピードで動くのかなあと思う。

1000円しか扱ったことのない社員は、とくに1000万円の扱い方がわかっていない。
1000円の預金でつく金利なんて誰も気にしていないので、お客様から1000万円を預かっている期間に、1000円のときの1万倍も金利がついているなんてことにも気づかないのである。

高齢者マネーはそうやって郵便局で成長を遂げてきた。

複利計算の運用術はいまでも注目されているが、いくら低金利時代であってもそれを見落とさずに仕事ができないと、投機の輪からドロップアウトさせられてしまうと思う。
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