市の中心部を観光する。
ローマは旧くて立派な教会が多かったが、ウィーンは道も建物も広い!
ハチミツやアイスワインなど、ようやくお土産らしい買い物もできた。
シェーンブルン宮殿の庭園を回って、夜はお城でプロのコンサート。
これまで日本の子供たちの演奏とローマのマエストロによるパイプオルガ
ンの紹介だけだったので、ようやく「音楽の都」らしい夜になった。
モーツァルトとヨハンシュトラウスの歌ありバレエありの聞きやすい内容
で、次女も最後まで楽しんでくれた。
「宮廷音楽」って言葉だけ知っていたけど、洗濯物が一夜で乾燥する
ウィーンの空気と、お城の音の響きを知ってから弾くモーツァルトは、日
本で相撲を見るようにマッチすると思う。
「西洋音楽は想像力だよ」
演奏旅行の先生が子供たちに語っていた。
「浜辺の歌」をおそろしくソウルフルに演奏した子たちが、ヴィヴァル
ディを弾くと陳腐になる。
言葉がわからなくても自分の中のソウルを表現する、、、こんなことは日
本の学校で勉強していても教わらないことだが、
「自分はなぜ勉強をしているのか」
というアイデンティティに関わる大事なことだと思う。
オーストリアは、ヨーロッパの中でも日本に優しい国だと思う。
今度はスキーしに来たい!