僕が僕のすべて -12ページ目

僕が僕のすべて

23歳で乳癌発症→温存手術・抗がん剤・放射線治療を経てホルモン療法を8年続けて頑張ってたのに2012年に肋骨転移…だと思っていたら2014年に肉腫だった事が発覚しました。
乳がん治療は発症10年目の2014年に終了したアラシックでコスプレイヤーYellowのブログ。

10時半予約だと勘違いしてて予約票を見たら10時だったので結局、今日も高速使って慌てて病院に行ったYellowですorz

夜になると体の痛みが増すのは相変わらずだけど、ここ数日は起きて早々に痛みます。
病院行くまでの運転中にオプソを飲むのが定番になりそうな感じ(´・_・`)

昨日は過去最多のレスキュー8包飲んでました。
やっぱりパッチが合わないのかな…。
それともパッチの麻薬の容量が少ないんでしょうか。
レスキューを使い出した当初、副作用で意識朦朧しまくってたのに今じゃ慣れて普通に過ごしてます(苦笑)

痛いし、レスキュー効かない事が多いから本気で余ってるMSコンチンを飲もうか考える。
耐えてるけど。

先生に飲んでいいか聞けば良かったって思ったけどパッチ処方された時に、
「コンチンを飲むのはやめてね」って言われたので飲んじゃ駄目って事と同じっすね。
前のあたしだったら絶対に気にせず飲んでただろうなぁ。
大人になりました。←

痛みが酷いのにレスキューが効かない時、レスキュー飲んでから30分は服用できないからその次に飲めるまでの30分間が1番辛い。

レスキュー飲んでも完全に痛みがなくなる訳じゃないので気にはなるんですけどね(/ _ ; )


そしてノバリス3回目の照射が終わりました。
毎回、看護師さんが体調や熱や痛みを心配してくれます。

今日はシェルをはめる時に痛くて顔を歪ませてしまった。
そしたら看護師さんが「Yellowさん、痛そうです」って言ってくれて先生が1段階ゆるめてはめてくれました。

横になって鼻に酸素と指に機械を着けた後、先生と看護師さんが外に出て先生達が位置調整。
台が細かく動いてマイクで先生が「位置調整ができたので治療開始しますね」と声をかけて照射開始。

だけど凄い痛くて…。
あと3分続いてたら照射中でも関係なく大きく動いてしまってた気がする。
早く効果が出て痛みが軽減してくれるといいのになぁ…。

照射が終わった後は病院の近くにあるミスドで朝食&昼食代わりにお茶してから帰りました。
最近はそれだけが唯一の楽しみです。

ドーナツ食べながら、
「毎日ドーナツ食べてたら太れるかな~」と思ったけど、
糖分多いし栄養価も少ないから毎日はやめた方がいいかもしれませんねぇ(´Д` )

帰宅後は疲れてボーッとしてたんですが体が熱い気がして熱を測った。
熱は37.5…。

最近は37度を超える事がなかったので
平熱に戻った*\(^o^)/*
と、喜んでた途端にコレですよ。

放射線の副作用?
それとも日中の暑さが原因?
腫瘍熱?

モヤモヤ考えてたらブルーになってきたので考えるのをやめて肋骨と胸骨と背中も痛くなってきたのでロキソニン飲みました。

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9時半に病院へ行かなきゃいけないのに痛みで寝れなかった為、
目覚ましが鳴ってても起きれなくて彼が会社行く前に起こしてくれた。

目覚ましで起きれない事は滅多にないので「きっと痛くて寝れなかったんだろうなー」と彼が思ったらしく、
病院は高速使って行かせばいいとギリギリまで寝かせてくれた。

ありがとう。
最近、喧嘩が多いけどいつも感謝してます。

ついでに彼を車で駅まで送って高速使って病院に行きました。


着いて早々に「H先生からお話があるので」と看護師さんに面談室へ案内される。
こういう時って何か悪い報告をされるんじゃないかと緊張します。

看護師さんに「あれから特に変わった様子はなかった?痛みは大丈夫?」と言われたので、
「照射してすぐに皮膚が熱っぽかったり腫れる感じはしますか?」と聞きました。

気のしすぎかもしれないけどそんな感じがしたので…。
「もうすぐ先生が来るので聞いてみましょうね」と言われ数分後にH先生が来ました。

昨日、照射時に撮ったノバリスの画像を見せてくれたんですが、
変化があると言われた腫瘍がやっぱり5mm~1cmほど大きくなってると言われました。

たった2週間足らずでそんなに成長するのか…と思った。
何気ない生活の中で5mm~1cmという長さはとても短いですが、
腫瘍を抱えてる者にとってこの数字はとても不安になる数字で死活問題です。
5mmと1cmでもかなり違います。
5mmの差は大きい。
いや、1mmでもショックを受けるだろうな。

ショックで沈黙した後に「やっぱり進行が早い方ですか?」と聞いた。
「んー…早いっちゃー早いけど照射したからこの進行は止まります。縮小してくるのはもう少し先だけど早め早めに治療していきましょう」と言われました。

次のM大の外来はいつか聞かれたので「主治医が来週に入れたかったそうですが夏休みらしいので再来週です」と言ったら、
「じゃあ、胸水の事もあるし心配だと思うから来週にうちでも採血とレントゲン撮りましょう」と言ってくれた。

縮小していくと言われ少しだけホッとしましたが看護師さんに言った事を聞いた。
「そういう症状がすぐ出る人もいるし、どうしても腫瘍が大きいからその関係で気になっちゃう所はあるかもしれないね」というお返事。

話が終わった後で、
「そういう訳で腫瘍が大きくなった部分があるから照射する箇所を少し変更したいので30分くらい待ってもらわないといけないの。あ、昨日の照射もちゃんと当たってるから心配しないでね。申し訳ないけど少し待っててくれる?(>_<)」
と言われたので放射線科の椅子で待機。

そしたらさっきの看護師さんが来て、
「H先生以外の先生にも聞いてみたけど腫瘍が大きくて皮膚に近いから、そういう症状がすぐ出てくる事もあるだろうなーって言われたよ。H先生はなんて言ってた?」
と聞かれたので、
「似たような事を言われました」と言ったら、
「そっかそっか。心配しなくて大丈夫だからね」と言ってくれた。

技師さんにも待たせてしまった事を謝られましたがK病院は皆さん対応が良いので好きです。
照射が終わったのは10時半過ぎでした。

やっぱり両手を挙げて型をはめると痛みが増して辛いですが、今日は治っていく事を想像しながら照射しました。

そして今日は原爆の日ですね。
入院中にポートの管を夜に抜いて朝にまた入れるというのが地味に痛いし嫌だったので、
「管はそのままにして、明日またそこから点滴入れればいいんじゃない?」と看護師さんに言ったら、
「感染症とかの恐れがあるから出来ないんだよー」と言われた事がありました。

それを聞いて戦時中は医療器具なんて物はロクに消毒もしないで当たり前に使い回しをしていただろうし、
マトモな薬もなかった&足りなかっただろうから色々と考えたら凄く恐ろしくなったのを覚えてます。

戦争は駄目です。
夏になると特に世界中の国々が平和になってほしいと切に願います。

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病院で朝早いから2時にベッドに入ったのに背中と肋骨が激痛で未だに寝れない。

レスキュー使ってる人は1日どれくらい飲んでるんだろう。
6日になった時点で既に4包目。
ロキソニンも飲んだけど全然効かない。

パッチ貼ってるけど痛すぎて追加で余ってるMSコンチン飲みたくなる。
用法守らないと駄目だから耐えてますが。
パッチ合わないのかな…。

横になると背中が圧迫されて痛いから今までは右向きで寝てたけど最近は腫瘍が当たって右向きでも痛い。
左向きで寝ると胸水のせいで息苦しくなって数分後には背中も痛くなる。

どうやって寝ればいいか分からない。

深夜に愚痴書いてごめんなさい。
辛いです。

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紹介状と前日撮ったCT画像を持ってK病院に行きました。

受付を済ませたらやっぱりCTを撮ると言われる。
「前日撮ったCTを渡されたんですがそれは使わないんですか?」と聞いた。

「待合室で少し待ってて下さいね~」と言われて、数分後にK病院でのあたしの主治医となるH先生が来ました。

H先生と看護師さんに「体調は大丈夫?大変だったね」と言われて、
自分の予定したスケジュールに合わせて下さったのに台無しにしてしまった事を謝りました。

「気にしなくていいのよー」と言って下さった後にCTの説明。

「M大で撮ったCTは先月撮ったCT画像との照らし合わせには使えるけど、画質が少し荒くて治療には使えないんですよ」
と言われた(驚愕)

前に通ってた病院のCT画像をM大はダメ出ししてたけど、M大もダメ出しをされるとわ…。

それから治療の説明。
前回に比べるとやっぱり主治医のT先生が1番心配していた箇所が少し大きくなってる事を言われました(他の箇所は変化ないそうです)

あとは最初に受診した時に受けた説明を再度言ってくれた。

腫瘍が大きいので100%しっかり当てれるかどうかと言われたら無理だけど、ほぼ100%に近い状態で当てれる事、
昔に放射線治療を受けているけど10年経過しているから皮膚や細胞が回復してると思うので治療をしても問題ない事、
半年後以降に肺炎などの副作用が出る恐れがある事など。

そして、
「胸水や熱は腫瘍や胸膜炎といった炎症が原因かもしれないけど体調も熱も落ち着いたようですし、
治るのを待ってたらどんどん治療が遅れてしまうので今日は1回目の照射をしましょう」と言われました。

という訳で無事に1回目の照射を受ける事が出来ました(/ _ ; )

でも、CT撮った後に造影剤を使って撮り直すかもしれないって言われてビックリしたけど(汗)
造影剤、嫌いなんです…(好きな人はいないと思うけど)

なので、1回目のCTは胸部の全体を撮ったんですが、造影剤はなしでいいけど先生が腫瘍部分の画像も欲しいと言ったそうで腫瘍部分の単純CTをもう1回撮りました。

今年に入ってPETもやりましたが今まで生きてきた中で1番、レントゲン、CT、MRIを撮ってます(泣)
乳がんになった時もこんなにCT撮らなかった。

ノバリスの第一印象は、
「デカっ!!∑(゚Д゚;)」でした。
照射前に毎回、写真を撮るそうです。

赤外線のマーカーがあるので照射中にあたしが無意識で体を動かしてしまっても修正するから大丈夫と言われました。

前回、作ったシェルという型をはめて位置を確認。
…ですが、あたしの腫瘍が肋骨にあるので両手を挙げて横になるのが実は結構痛い。

CTを撮る時もですが右脇下の肋骨まで腫瘍があるので左腕のように綺麗に腕が挙がらないんです、痛くて。

型をはめて挙げると更に痛いので型を作った時も右腕の下にタオルを入れて痛みが軽減されるように作りました。

照射前に位置を確認する為に横になって型をはめましたが凄い痛くて、

横になった位置が悪かったのかも…。
でも位置確認したらこのまま照射するって言ってたし…この痛みで10~15分耐えれるかな(´Д` )

と内心思っていた。
そしたら技師さんが来て、
「少し位置が違うみたいなので修正しますね」と言って型を外して直してくれた。
直したかどうか分からないくらいしか動いてないんですけど凄いなーって思った。

「痛みは大丈夫そうですか?」と聞いてくれたので、「痛いです(´・_・`)」と言ったらタオルの位置をズラしてくれて痛みが緩和されたので無事に照射する事が出来ました。

照射時間は10分くらいで終了。
この機械、いくらくらいするんやろー…と考えてる間に終わってた(爆)

本来なら家から病院まで遠いので11時固定にしてもらってたんですが、あたしの入院で予定が狂ってしまったので今週だけ9時半に来てほしいと言われ謝られました。

自分が悪いのに滅相もないです、と言って予約票をもらい、会計して本日の治療は終了。

予想はしてたけど高かった…(泣)
でも、抗がん剤もホルモン療法も普通に高いしなーと思った。

ガン治療ってホントお金かかる。
病気してない友達に明細書見せると驚愕してるもん。
しかし、ノバリスで治療破産したらどうしよう(苦)


病院終わった後はブロ友の10969ちゃんに2週間ぶりに会いに行きました♪
お風呂中だったので1階にあるカフェドクリエでまったりしてたんですが、前主治医がドリンクを買いに来たのを発見して声かけた。

通院中は滅多に遭遇しなかったのにこの確率が凄い(笑)
あとは仲良かった口腔外科の担当だった先生と緩和ケアの先生に会えたら嬉しいんだけどなぁ。

「この前のお友達に会いに来たの?」と聞かれて、
「そう~(゚∀゚)」と言った後に、
「そういえばT先生(緩和ケアの先生)もYellowちゃんの事を気にしてたよー」と言われた。
その後に現在やってる治療の事を聞かれたから簡単に説明。

ノバリスがM大にない事に驚いてたけど、
「前みたいに痛みで悶絶する回数もかなり減ったし腫瘍も少し小さくなったよ」と言ったら「嬉しいねぇ^ ^」と言われた。


先生がもっと早く気付いてくれてたらここまで苦労してないけどね!!


…って思ったけど…
言いませんでした(>_<)
忙しそうだったのであまり引き止めちゃ悪いと思い、「またねー」と言ったら、
「またね!頑張りなさいよ!」と肩を4回ほど強くポンポンされた。

10969ちゃんはノバリス受けれた事を喜んでくれて本当に嬉しかった(/ _ ; )
しかし、またしても楽しすぎて夕食出た後も居座ってしまうという失態。

抗がん剤の事、
ジェネリックの事、
新薬の事、
病院の食事の愚痴などなどを話したけど治療してるあたし達だからこそ盛り上がれる(?)会話ですね(苦笑)

リハビリ頑張ってる10969ちゃんを見て凄く痛そうだったけど励まされました。
あたしも頑張るね。
いつも何度も同じような愚痴を嫌な顔ひとつせず聞いて励ましてくれて本当にありがとう!!
10969ちゃんの副作用が抜けたらまた会いに行くね!


そして最後に、
痛さと高熱と治療の足止めを食らってショックで撃沈していたYellowをいつも応援して励まして下さる皆様も本当にありがとうございます。

腫瘍が大きくなってる部分があるというショックな結果もありましたが、
主治医とあたしが1番心配していた放射線治療が受けれる事になったのでまた1歩進む事ができました。

昨日、処方されたパッチタイプのオピオイドの効果はまだよく分かりません(´・_・`)
痛みは継続してるのでレスキューの量はあまり減ってませんが熱は平熱に戻ってきました。

変わらず不安要素がありすぎて落ち込む事も多いと思いますが、変わらず応援して頂けると嬉しいですm(__)m
改めて本当にいつもありがとうございます。

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今回も記録として半分書いてるので長いです。
お暇な時にでも読んで下されば幸いです。


早めに診察時間前に病院へ行って、お茶してから10分前に整形行ったら、
「先生から急遽、採血とCTの予約が入ってたので先に行ってきてもらえますか?すみません(>_<)」
と、受付のお姉さんに言われて採血→CTへ。

採血の結果が出るのに最短で30分はかかるから待たされるな~と思ったら案の定、呼ばれたのは1時間後。
待つのは慣れてるので1時間くらい苦じゃないからいいんですけどね。

自分の番号が表示されたので診察室へ。
主治医のT先生が「あれから熱はどう?」と聞きました。
熱が2回だけ38度弱まで上がった事を伝えましたがあとは上がっても微熱だった事を言いました。

血液検査の結果は横ばいで、白血球もCRPも少し下がったそうです。
良かった…。

先生いわく、少なくとも血液検査の結果だけで放射線治療が出来ないという事はないし、
このまま見てても熱は微熱のままで落ち着くと思うから放射線治療をやっても問題ないと言われる。

K病院から電話があった事を伝えたら、あたしに電話をした後にT先生にも電話をしてくれたらしい。

T先生はあたしの現状をK病院に伝えて本当は今日行ってもらおうかと思ったらしいんだけど、
K病院ではすぐCTが撮れないし、早急にK病院にかからないといけないという訳ではないと言われたのでK病院は火曜日の外来を受診するという事になったから急だったけど今日、CTを撮る事にしたんだ~と言われました。

CTを見る限り胸水の変化はないけど腫瘍は前回のCTと比べてもやっぱり少し大きくなってる感じはするそうです。
でも他の部分はあまり変化はないと言っていた。

「いずれにしても今日撮ったCT画像をK病院に持ってってノバリスをやってくれるかどうかをお願いするしかないし、
逆に今、化学療法をやってない時期が長くなってるって事はやっぱり前の薬が効いてて薬を使わないと大きくなるなと思った。
どちらにしても放射線治療と化学療法は併用した方がいいし、ノバリスがかけれるならかけてもらってほしい」
と先生は言いました。

「ただ、ノバリスも化学療法もリスクはどちらもあるけどノバリスの方がリスクが少ない。
でもノバリスをやったからいいって訳じゃなくて、その後すぐにでも化学療法はやりたい」
とも言われました。


先生に言われた事のまとめ。

■化学療法は今まで入院でやっていたICE療法ではなくカルボVPというのを外来でやるかを検討中。
■その他にも抗がん剤は種類はあるし治療の効果もあるけど入院しなければいけないし、本当にそれに意味があればいいけど果たしてそうなのかまだ分からないからそこはまた相談。


そして言われたのが選択肢として抗がん剤も色々と新しいのが出てきてるけど、肉腫を治す薬は残念ながら開発が遅れているそうです。

今は乳がんとか肺がんは治療薬が豊富で外来治療も多くなってきたけど肉腫はやっぱり患者数の少なさが原因で薬も少ないそうです。
ガンの治療薬が増えた事は凄く嬉しいけど肉腫自体が稀と言われているのでとても複雑で悔しい。

今後の治療はノバリスができるかどうか次第なのでまずは明日、今日撮ったCTを持ってK病院に行ってきてと言われました。
仕事が早いT先生は既に予約を取ってくれてました。

あと、実はずっと気になってた部分がありました。
右脇の横(胸側)にボコって出てる部分あるんです。
見ただけで分かるし触るともっと分かるくらい出っ張ってるんですが、そこは肋骨かどうかを聞いたら骨と腫瘍と言われました。

「前の主治医に聞いたら肋骨って言われたんだけど違うんだ;」と言ったら、
「前の先生は腫瘍かどうかが分からなかったんだと思うな。まぁ仕方ないけどね…」と言われた。

CTの画像を一緒に見せてくれたけど肋骨の上に乗っかってる感じだそうで、
「これが軟部肉腫なんですね」とボソっと言ったら、
「そう。大きくなってる感じがある?」と聞かれたので、
「いえ、抗がん剤で小さくなった感じはします」と答えたら、
「うんうん」と先生は頷いてました。

外来でやる治療というのは2種類あるそうです。
でもアドリアはもう使えないからアドリアと匹敵すると言われてる化学療法をやる場合は副作用がどう出るか分からないのもあって最初は入院でやった方がいいと言われました。

あともう1つは飲み薬。
化学療法か飲み薬かはまた相談しようと言われましたが、
飲み薬の名前を聞いたらヴォトリエントという薬だと教えてもらい、パンフも貰いました。

新しい薬だそうで認可が下りてからまだ1年半くらいらしいです。
ただこれは肉腫に対して効くとして開発された薬だそうで。

元々、抗がん剤というのは細胞が増えてる場所(髪の毛や血液なども含む)に効く薬だったんだけど、
ヴォトリエントは全く違う作用で肉腫自体に効く薬で抗がん剤とは違う分子量的治療というそうです。

以下、パンフより抜粋。
軟部肉腫は多くの種類があり、腫瘍組織の形(組織型)によって分類されています。
組織型により、病気の進行や治療の方法は異なります。

よくみられる組織型は、
■脂肪肉腫
■平滑筋肉腫
■粘液繊維肉腫
■横紋筋肉腫
■悪性繊維性組織救種
■滑膜肉腫
■悪性末梢神経鞘腫瘍
など


ただ、新しい薬なので治験はしてきたからある程度の副作用は分かってるけど抗がん剤と同じで個人差がある為、どういう副作用が出るかは分からないそうです(よく聞くのは下痢や倦怠感らしいですが)

でもこれから強い抗がん剤を使って治療を続けるとなると絶対ではないけど危険性が出てくるので、
ヴォトリエントは「ガンと上手く付き合っていきましょう」という治療薬(患者のQOLを上げる)らしいです。

「ガンを治す」という意味じゃなくて「ガンを大きくさせないという治療」で考え方が全く違うと先生は言いました。

「少なくとも放射線をしてる間は化学療法はできないからこれも視野に入れて今後、相談していきましょう。
これも抗がん剤と一緒でやってみないと分からない。でも飲み薬だから外来でいいんだよ」
と言ってました。

でもあたしは外科手術を目標としていて先生もそれを分かってるので「ガンと共存していく治療」の説明は凄く言い辛そうでした。
言葉を選んで言ってるのが伝わった。

あたしは抗がん剤をやった理由とノバリスをやる理由を聞きました。

抗がん剤をやった理由
■先生の経験上、抗がん剤は小さい腫瘍にはよく効くから(塊になってる腫瘍には効きにくい)
■全身に転移と疑わしいものがいくつかあったのでそういうモノには抗がん剤は効くので使った
■肉腫によく効くとされてるから(特にアドリア)
■ヴォトリエントはアドリアを含む抗がん剤をやった人じゃないと使えない
(抗がん剤をやらずに最初からは使えない)
■なので1番効くと分かってるアドリアをあえて最初に使った


でも過去にアドリアを使った為に量が限られていた事と、ガン細胞は性格が悪い為、薬が効かなくなるように性質を変えていくそうです。

ノバリスをやる理由
■手術で取れない以上は放射線と組み合わせてやるのが1番いい治療
■大きな腫瘍の塊は痛みの原因になる為
■最終的にこの病気が仮に治せなかったとなっても痛いというのが1番いけない(痛みを取るというのが1番大事)
■怖い事を言ってしまうけど肉腫は制限なく大きくなる事もあるから放射線を当てれるうちに当てておきたい(今のうちに大きくさせないのも理由)


その他に先生が言っていた事
■最初、通常の放射線治療はリスクが大きいからと断られたけどノバリスだったら出来ると言われたので、十分は当てれないけど当てれる範囲で当ててほしいと思っている
■今の所、肺の方も転移がある感じはないから先生が1番当ててほしい所に当ててほしいと思っている
■胸骨も今の所変化なし(MRIで見ないと分からない部分はある)


あとはオピオイド(麻薬)の事を話しました。
前回の入院からオキノームを久々に処方してもらいましたがオプソとオキノームはどういう使い分けをしてるか聞かれて、
「気分で使い分けてる」と答えたら本当はどっちかにした方がいいと言われオプソのみになりました(苦)

それからパッチ(貼るタイプのオピオイド)を提案された。
海外に行ってしまった主治医の1人だったA先生は2クール目あたりからずっと提案してくれてたし、
高熱で入院中だった時に薬の処方をしてくれてた薬剤師さんにも提案されたんだけど、
「量が調節できないからあまりお勧めしない」と緩和ケアの先生に言われて処方してもらえませんでした。

その事を言ったら、オピオイドも効果は個人差があるから試してみるのも1つの方法だと言われた。
オピオイドローテーションと言うそうで、その人に合ったのを見つけるそうです。

MSコンチンの服用してる量を聞かれてお試しでMSコンチンからフェントステープというパッチに変更になりました。

今はこれを使う人が多いそうです。
便秘になりにくく、モルヒネじゃなくフェンタニエルという麻酔で使う薬らしい。

今、服用してる量が30ミリ以下だから1日1回張り替えるだけでいいらしいです。
この薬も新しめで昔は3日に1回だったそうですが、
お風呂などで剥がれやすい為、1日1回の方がいいと先生は言ってました。

あとは再度、K病院に紹介状を書くのとフェントステープが処方できるかどうかを聞くから少し待っててと言われ外で5分ほど待機。

先生が出てきて再度、診察室へ。
フェントステープが処方可能だったので処方箋を出してもらいました。

他に言われた事は痛い場合はオプソも使っていい事。
パッチの効果がMSコンチンより薄かった場合はMSコンチンにまた戻せばいい事を言われ、
本当は来週も受診してほしかったけど先生が夏休みで不在なのでオプソを多めに処方してもらいました。

熱が出た場合や、体調が悪くなった場合は他の腫瘍班の先生がいるから病院はいつでも来ていいと言われてCT画像を受付で受け取り、会計を済まして本日の外来は終了。

院外薬局でオピオイドを貰いましたがパッチが初めてだったので軽く説明を受けました。
本来なら既に貼っていい時間なんですが少し怖くて貼れてません。
でも薬が切れたのか若干、体が痛くなってきました(泣)

そんな訳で長くなりましたが明日はK病院の外来です。
M大からの帰りにK病院からも電話がありました。
明日、やっぱりCT撮るそうです。
今日撮った画像使わないのかな(汗)

その結果次第で放射線治療が出来るかどうかが決まります。
駄目だった場合はM大に連絡です。
自分に1番最適で最良な治療が出来ますように。
そして熱が上がりませんように。

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