前回の、続きって言えば続きでーす。

【緊急かもよ】「怖れ」を「怖れている」人へ。セッション受けてください

 

 

「怖れ」や「不安」を、ネガティブなものだと思い、

ネガティブは消したり、光に変えたり、

自分軸に戻って「統合」しましょう♪

みたいに思っているとどうなるか・・・

 

 

 

 

 

 

 

えっとですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬかもよ。ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

 

 

マジですぜ。

 

 

怖れや不安といったネガティブに対して

「なんとかしよう」「何かをしよう」とするのって、

 

 

「ワンクッション入る」んですよ。

必ず入る。余計なプロセスが。

 

 

 

 

何かが起きた。

怖い!!と思った。

怖れの感情が生まれた。

 

 

そういう時、

プロセスが入ります。

 

 

「これは、ネガティブな感情だ」

 

「流さなくてはいけないものだ」

 

「流して、浄化・統合しなくては」

 

 

「ああ、何ちゃらのスロープをイメージして・・・」

なんちゃら銀河の筒をイメージして・・・」

 

 

 

 

 

 

エイッ!!統合!!!

 

 

やった、できたわ!

(たぶんね、たぶん。できてるハズ・・・

 できてなかったら、どうしよう・・・)

 

 

 

 

……って、ワンクッションどころじゃ

なかったよ、書いてみたら。

 

 

 

 

実際には、もっとあるわけ。

 

 

「ああ、この嫌な怖れの感情は、目の前のコロナによる世界の騒ぎが

私に何かを見せてくれているのね」

 

「それは私の内側の反映そのものなのね」

 

「だったら、内側を変えればいいのね!変えなくちゃ!」

 

 

 

「ああ、この嫌な怖れの感情は、私が創造主の意識やソースと離れてしまっているのね」


「意識が、外を向いてるのね」

 

「意識は内側!内側よっ!」

 

「ソースに戻り、ソースにつながる!」

 

「呼吸よ、呼吸!」

 

「内側に潜って、ソースに繋がる……」

 

 

 

私は、自分の王国の

王なのだーーー!

 

 

 

 

 

はぁ、ぜえぜえ、、、、ゲローゲローゲロー

 

書いてるだけで、疲れました。

 

 

 

 

 

どんどん加わる、いくつものクッション。

 

 

 

 

 

 

 

これ、要するに、、、

 

 

 

 

 

 

「ジャッジ」ですわ。

 

 

 

 

そのつど、そのつど、

数え切れないくらいの「ジャッジ」をしているんです。

 

 

でもさ、ねえねえ、

ジャッジも「手放しましょう」って、

習ってきたんじゃなかったっけ?

 

「ジャッジしちゃった自分も、

ジャッジしないでいてあげてね♪」とか、

ワケワカメなマトリョーシカみたいなこと

やってきたんじゃなかったっけ??

 

 

 

なのに、ジャッジ。

毎回ジャッジ。

 

 

これは神意識。

これは手放す。

 

これは目の前の夫が「嫌な役割」を演じてくれてる。

これは自分の中の闇の投影。

これは自分が本当はやりたいことをやってる誰かを見たときの嫉妬。

これはインナーチャイルドが悲しんでます。

これは経済破綻への不安ではなく、内側の軸がブレてるんだわ。

これは、これは、これは・・・・・・

 

 

何秒、経ってますかね。

 

 

んでもってさらに、

手放すにはスロープ取り出して、

砲丸(?)作って、スロープに流して。。。。

 

 

 

「ちぃーっす!乙でーーす」ってやつですわ。

 

 

 


ーーー

「創造主の意識」「神意識」「あなたはソースそのもの」。

 

ならなきゃいけない、なればいいんだ、

そうすればいろいろ解決して、

世界が変わるんだと思っていた時代が、

私にもありました。

 

「流す」「手放す」をしないといけない、

すれば「クリアになれるんだ」と思っていた時期が。

 

 

 

 

そんな頃。

 

 

 

住んでいるマンションで、

火災警報の誤作動が相継ぎました。

 

 

 

初めて聞いたときは

「火事です!火事です!プウィ〜プウィ〜!」

あの非常に不快な、どんなに爆睡していようが

叩き起こされる警報に、文字どおりびっくり、

飛び起きました。

 

 

 

 

でも、、、、、

 

 

 

「判断」ができないのよ。

 

 

 

「…え?これ本当?」

「逃げるべきなの?」

「みんな逃げるの?」

「自分だけだったら、恥ずかしくなーい?」

 

 

 

そこに起きるのは、

思考と、迷い。

「判断」「ジャッジ」「即時の行動」

ではありませんでした。

 

 

 

結局、誤作動だとわかったそのパターンはその後

数週間だったか、数回続き、

そのたびに、慣れてしまいつつ、毎回迷う。

 

「判断」はできず、だから「行動」もできない。

 

 

 

 

流す、手放す、統合するような生き方は、つまり、

「手放せ」「手放せ」と手放したかったはずの

「ジャッジ」をこれでもかと繰り返し、

ジャッジを刷り込んでいく生き方です。

 

 

なのに。

 

 

肝腎要のその時に、

 

「ジャッジ」できない。

 


 

 

これ、本当にそうだから。

心に刻んでおいてください。

 


 

 

 

思考で、アタマが満載なんです。

本能の恐れすら、ジャッジの対象に成り下がって、

思考でグルグル、肝腎な時に、判断できない。

 

「思考を手放し、」

「内側の声を聞いて」

「感覚に従って」

 

とか、耳に心地いい言い方はしていても、

所詮は、結局、もー火を見るより明らかに、

残念ながら思考グルグル、やってるだけです。

(「これは内側の声なの??違うの??」とかね)

 

上矢印 上矢印 上矢印

もうね、時期が時期なんで、言い切りますから。

 

 

 

 

で。

 

そうした「思考によるジャッジ」

を基にした生き方をしていて

起きる結果は、こういうことです。

 

下矢印 下矢印 下矢印

 

 

警報が鳴っても、

逃げられない。炎炎炎

 

 

(南無・・・お願い

 

 

 

 

 

 

これから先、私たちは、

「いままで経験したことのないこと」を

いくつも経験していくんです。

目の当たりにするんです。

 

 

 

そしてこれまでに非二元のことをお話しする中で、

「これからの世界に必要な意識の在り方だ」

というようなことを私はたびたび、

いろいろな場所でいってきました。

 

それはなぜか根拠のない、自分でもナゾな発言な部分がありました。

 

 

でも、今は真面目に思います。

 

 

これまでの意識の在り方じゃ、

乗り切れないよなーーー。と。

 

 

 

 

 

去年、つまり「アフター非二元」のこと。

 

火災警報、鳴った時、

誰よりも早く、マンション1階に到着。笑

 

 

 

二元を脱し、個の自分であーだこーだやりながら生きる世界から脱して

非二元って〜〜、ラクチーンとなった私は、

 

「怖れ」を「怖れる」ことがなく、

「怖れ」は「怖れのまま」めっちゃ

あっていい、

めっちゃ怖いものでいい状態(るん♪)

になったので、

 

警報が鳴れば、

 

「げっ、火事!?怖わっ!ヤバっ!!」

 

秒で判断と行動が起き、なんと避難の金メダル獲得!

マンション1階に降りましたらね、

一番乗りならぬ、逃げ足ピカイチ、一抜けた大将!

だったわけですの。オホホホホ。

 

 

判断、すらもないのね実際。

「怖れ!!」という本能が起きたら、

同時に「行動」が起きるから。

 

 

これがちゃんと、

自然の摂理として起きる、のが、

こちら非二元の世界でーす。

 

 

 

運動神経、ないもので、

足、遅いからさ、私、

この「避難の金メダル」は

ひとえに非二元の賜物。

 

足が遅くても、避難が早けりゃ

助かるかもしれないガゼルだわよ。

(今、脳内サバンナ行ってます。

茂みの向こうのチーターと、目が合っちゃったわけ)

 

 

 


 

 

「自分を生きる」

「創造主意識」

「神意識」

 

一見、これまでと違う

新しい在り方に思えるこれら、

ぜんぶ結局は「個の自分」(ジーヴァってやつ)

絶対の存在だと思い込んで、

あーだこーだと

いじくってるだけですからね。

 

 

何千年も、変わってないの。

 

 

 

 

このやり方・在り方で、これから起きるあれこれに

対応できるとは、私は、まったく!思っていません。

 

 

 

内側意識〜〜

ソースとつながる〜〜〜

 

全部、【この、私】が「どーのこーの」

やってるだけだということに、

一人でも多くの方が、

どうかどうか、気づいてください。

 

「【この、私】がどーのこーのシリーズ」

の在り方では、

ガゼルは逃げ遅れるということに。

 

そして一生懸命、

流して、手放し、浄化してきたはずなのに

これから体験することになる、

想像絶するレベルでも起きる「恐怖」というものの

本質に気づくのが、

それが起こってからでは遅すぎなんだよ、

ということに。

 

気づいてプリーズ。

なるはやプリーズ。

英語でASAP!!! 頼んます。

 

 

ベル怖れが、めっちゃ怖れになるから(ウケるこの言い方。笑)

軽やかに金メダルなガゼルになれちゃうセッションのご案内

 

 

 

このガゼルは、かっこよかったよね〜〜!

 

 

 

そして「火災警報」なのに、迷わず抱えて

金メダル獲りに行ったこれ。下矢印

これも「怖れが、怖れでなくなった」から、

つまり「アフター非二元」になったら瞬時に買えた

イイ買い物でしたわ。

(「怖れを怖れていた」頃は、

こういうものが要る世界を考えるのも嫌だった、てことね)

 

image

 

 

 

 

 

 

 

う〜ん、毎日くつろいで生きられるってイイよお願いラブ

 

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