こんにちは、由美子です



こちらのブログの続編です


さて

あなたは普段、何に注意を向けてますか?


こちらの本には

「注意制御機能」について書かれていまして、

詳しくはぜひ、読んでいただきたいし

ついネガティブなことに目を向けてしまう方、

必読だと感じております。


ネガティブに意識が向いてしまう方は

“無意識”のうちにそうなってしまっている、ということ。


それを“意識的に”ポジティブな方(笑顔の人など)に向ける練習をすることで

だんだんと嫌なことを反すうしなくなり、

取り巻く世界が変わっていくということが書かれています。


そうなんです。

親の口癖はネガティブなことが多いです


ざっくり言えば

「失敗しないように」

「遅れないように」

「落とさないように」



このブログをお読みの方ならご存知ですよね


これらの言葉は

「失敗する」「遅れる」を連想させて、

そこに向かわせることに。

(なので、余談ですが、姪に説明ときは成功をイメージする言葉使いを心掛けています)

さらに余談なのですが、

この言葉を使っていても、

常に失敗しないし、遅刻もしないし

お茶碗など落とさないで持てます。

でもそれは、すごく頑張っている状態なのだと思います。

長くなりそうなので、また次回に。



さて、

昨日のブログで

認知症の祖母からの電話は

母が留守の時はかかってこない、と書きました。

(母が在宅の時にかかってくる)


母は祖母のことで

夜、眠れない時があるそうです。

祖母のことを考えると心配で眠れないそうです。


祖母から電話がある度に

大声を出して怒っています。


電話を切った後、大きなため息をついて

「なんとかならないのか」と言っています。


同じことを2、3年繰り返してます


そう、寝る前までずーっと祖母のことで頭がいっぱい。だから引き寄せる。


私は側から母と祖母のことを見ていて

引き寄せの法則を理解したのでした。


引き寄せているもの=自分の無意識だと。


自分の取り巻く世界は自分が目を向けているものなのだと。



そして驚いたことに


ゴールデンウィークの同時期に

お二人が同じようなお話をされていました







ぜひ動画をご覧いただきたいのですが


要は「意識を向けない」ということなんですよね。


愛先生、ミルクティー飲みたいさん

お二人の動画からわかったことは、

「邪神」「悪」と言われるものは

あの手この手を使って、

我々を振り向かせようとすることです。


ドラマなど、いいところで邪魔が入るとか

楽しみにしていた所にスムーズに行けない

そういうことを経験した方も多いと思います。


夢中になっている時

ワクワクしている時

楽しい時

悪いこと、考えてませんよね。


人類全員がそうなったら困る存在がいる。


我々の“無意識”にアクセスして

無意識を巧みに利用して

楽しいことは長く続かない

楽しいことには代償がつきもの

そういうことを刷り込んでいる存在。


その存在には意識を向けないと決めよう。