時同じ頃


数日が経過して私達は東京に帰って来た

首都高は寸断されて電車の復旧もされてない個所がある

私と明子は家に帰って来た

明子「…めちゃくちゃだな」

「片付けようか…」

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私が本棚を片付けてたら

一枚の写真が落ちてた

何で本の中から写真が?

明子「どうしたの?」

……

私は涙が止まらなかった

明子「霙!?」

中学時代にあいつに貸してた漫画の中から写真が入ってたなんて

明子「これ霙!?」

中学時代の私とあいつの写真

明子「…幸せそうな二人だね」

私は彼が死んで思い出の品は全部、捨てた

写真も全部

「…ねぇ明子……」

明子「どうしたの?」

「私…特種能力を捨てるわ…」

明子「えっ!?」