大阪フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会 | とんぼのひとり言

とんぼのひとり言

日常のくだらないひとり言


大阪フィルハーモニー交響楽団
第575回定期演奏会 2月9日、10日
フェスティバルホール

第1日目、2月9日19時開演に行って来た
当日券で、C席3階最後列 4200円
学生は、当日券を1000円で買えるらしい
いいなあ
前日までに予約するのだろうか?
けっこうな人数が、開演前に、
当日券予約引き取りに並んでいた


3階席のフロアに、グランドピアノが


1971年から1978年の間、か

ピアノって、8年で消耗するものなのか?

プロが使用するものだから、かな?


ウクレレも

クラシックにはあまり使わない気がするけど








指揮:井上道義

バス:アレクセイ・ティホミーロフ

合唱:オルフェイ・ドレンガー

J.シュトラウスⅡ世/ポルカ「クラップフェンの森で」

ショスタコーヴィチ/ステージ・オーケストラのための組曲(ジャズ組曲第2番)〔抜粋〕

ショスタコーヴィチ/交響曲 第13番 変ロ短調 作品113「バビ・ヤール」

最初の曲は、かわいらしい感じ

鳩の鳴き声?のような音が入っていて

打楽器奏者は、忙しい!

20分休憩の後、交響曲第13番

全く知らなかった話

そんな恐ろしいことが…

バス独唱、男声合唱団、素晴らしい

この演奏会を聴くことができて良かった

ただ…

この定期演奏会のために、大フィルは、

ソリストと合唱団を招聘したの?

ソリストを呼ぶのはまだわかるけど

私たち聴衆には嬉しいけど、楽団は赤字では?

とちょっと心配になるわ

チケット代がいつもより高いわけでもないし



帰宅してから、小澤征爾氏の訃報を知った

88歳だとか

一度も聴いたことない CDでしか知らない

もちろん、聴いてわかる耳など持っていないが


11日の読売新聞に、井上道義氏の寄稿があり

9日夜の大阪でのコンサートの休憩時に、

小澤征爾氏の訃報を知ったとある

そうだったのか…