石峰寺 若冲特別展 | とんぼのひとり言

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9月10日は伊藤若冲の命日
京都市伏見区の石峰寺にお墓があり、
その1週間前から、寺所蔵の絵が特別展がある

2020年にも行ったのだけど、コロナ禍のため、

事前予約が必要で見ることは叶わず

今年は、行けば見られるとのことで再訪


正直、2020年当時と2023年の現在と、

コロナの状況がどう違うのか?

感染者数をメディアが取り上げなくなったけど

実際にはかなりいるやん?と思うけどね


京阪電鉄龍谷大深草駅から徒歩10分ほど

(駅名に「龍谷大」を付ける必要あるのか?)

暑かったよ!


黄檗宗のお寺


特別展は、方丈で

1000円を払って入る

所蔵品すべてが展示されるわけでないようで、

今回は、虎図はじめ掛け軸13幅と版画6点

ガラスケースなど遮るものなく、見られる

写真撮影は禁止

芭蕉雄鶏図、蕪図、亀図、が好きだな

魚図(シュモクザメ)にびっくり 珍しいよね?

若冲はどこで見たのかな?

私はテレビでしか見たことないと思う


朱印帳を忘れたのだけど、書き置きというか、

無くなっていたので、その場で書いてくださり、

御朱印をいただいてきた


おそらく3度目の来訪だけど、

裏の羅漢も見に行くことにして、

あー、虫除けスプレー忘れたわーと

少しブルーになりながら、歩を進める


この花は、何?


羅漢さんに通じる門

綺麗だ


羅漢さんのところは、陽があまり差さないのか、

けっこう涼しくて、心配したヤブ蚊もいなくて、

ほぼ私ひとりでゆっくりまわった

山道で足元に注意が必要、

羅漢さんだけ見ていると転ぶかも?


本堂の前にある椅子で少し休憩




来年も、また行きたいな


御朱印は、白髪のご婦人がささっと

素晴らしいわ