七月大歌舞伎 夜の部 | とんぼのひとり言

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毎年七月の大阪松竹座は、大歌舞伎

関西•歌舞伎を愛する会

今年は、大阪松竹座開場100周年だとか

毎年、観に行っているので、無事に上演されて、

チケット取れて、観に行けて良かったニコニコ


金曜午後に休みを取り、病院、からの観劇

暑い中、汗だく💦で劇場へ行って良かった


仁左衛門さんが好きなので夜の部にした

俊寛は前にも観たことがある

心の内、感情のゆれ、絶望

そう、絶望したんだな

でも! 基康の言葉を聴きいれて欲しかった


そして、吉原狐が、大変おもしろかった爆笑

幸四郎さんは関西大好きで、何度も出ている

今年は、息子の染五郎くんも登場

何度か出ている中村隼人くんと共に、

イケメン2人の正しい使い方

びっくりしたのが、米吉くん

こんな役ができる人だったのか

いや〜、良かった、魅力的、うまい

また来てね!!と願わずにはいられない

虎之介くんも素敵だったな


楽しかった、夜の部

昼の部も観たくなり、探したら、

チケットを譲ってもらえた 楽しみ



近松門左衛門 作

平家女護島

一、俊寛(しゅんかん)
俊寛僧都
丹波少将成経
丹左衛門尉基康
海女千鳥
平判官康頼
瀬尾太郎兼康
仁左衛門
幸四郎
菊之助
千之助
橘三郎
彌十郎

村上元三 作

齋藤雅文 補綴・演出

二、吉原狐(よしわらぎつね)

中万字屋の二階座敷三五郎とおきちの家

三五郎
泉屋おきち
越後屋孫之助
仲働お杉
貝塚采女
十寸見東作
岡っ引き幸八
鶴賀富吉
遣手おつる
小松屋おえん
松葉屋女将お筆
遠州屋半蔵
幸四郎


虎之介
染五郎
吉之丞
松之助
廣太郎

孝太郎

鴈治郎