全日本フィギュア2019 | とんぼのひとり言

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日常のくだらないひとり言

フィギュアスケート全日本選手権が終わった。
4年ぶりにゆづ(羽生結弦選手)が出場。

SPの翌朝、父が買ってきたサンスポ

残業でOAを見られなかったのだけれど、
SPはまあいつもどおり。
いや、対ゆづ比では、まだ全開ではないが。
全日本3連覇中で4連覇をめざすしょーま
(宇野昌磨選手)の点を出し過ぎたので、
世界最高点を出したのでは?と思う。
しょーまの回転不足やエッジエラーは、
いつもいつもなかったことにして、
きちんと滑ったことになって、得点される。
ゆづのミスは、大きく減点するくせに。
いや、ミスというほどのものでもないわ。
公平に!!
と、日本スケ連にいうのは無理な注文なのか?
橋本聖子が会長を退いても同じなんだ。

今回は、FSが散々だったから仕方ないけれど。
滑る前に、疲れ過ぎているのがわかったもの。
2分40秒前後のSPに比べて、FSは4分ある。

世界選手権代表、四大陸選手権にも出る。
心身を休めたあとで、チャレンジ!!
ゆづの滑りを、楽しみにしている。
あ、祈願に行こうっと。

ジュニアの鍵山、佐藤選手は素晴らしかった。
2人とも、滑りが綺麗だ。
切磋琢磨して伸びていって欲しい。

しかし。
シニア男子の情けないこと。
SP①羽生②宇野③佐藤
佐藤くんの3位は立派だけど、
裏を返せば、シニアがダメ過ぎたということ。
②と③には23点差があるんだけど!?
そのジュニアを抜けないとは!!
田中、友野、山本、あたりが情けない。
最終結果①宇野②羽生③鍵山④田中⑤佐藤で、
世界選手権代表は①②はもちろん、④田中。
そんなんで世界選手権代表かい!?
①②がいるから、枠取りにも関係ないし。
なんだかなあ。

女子は紀平梨花選手の一人勝ち。
今、世界とロシアと闘えるのは彼女だけ。
総合200点超えは②樋口新葉選手まで。
昨年は、三原舞依選手は200点超えで台落ち。
③ジュニア川畑和愛④宮原智子
女子も世界選手権代表は①②④宮原。
枠取り、3枠は厳しそう。

四大陸選手権までに、祈願に行こう。