フィギュアスケート全日本選手権が終わった。
4年ぶりにゆづ(羽生結弦選手)が出場。
SPの翌朝、父が買ってきたサンスポ
残業でOAを見られなかったのだけれど、
SPはまあいつもどおり。
いや、対ゆづ比では、まだ全開ではないが。
全日本3連覇中で4連覇をめざすしょーま
(宇野昌磨選手)の点を出し過ぎたので、
世界最高点を出したのでは?と思う。
しょーまの回転不足やエッジエラーは、
いつもいつもなかったことにして、
きちんと滑ったことになって、得点される。
ゆづのミスは、大きく減点するくせに。
いや、ミスというほどのものでもないわ。
公平に
と、日本スケ連にいうのは無理な注文なのか?
橋本聖子が会長を退いても同じなんだ。
今回は、FSが散々だったから仕方ないけれど。
滑る前に、疲れ過ぎているのがわかったもの。
2分40秒前後のSPに比べて、FSは4分ある。
世界選手権代表、四大陸選手権にも出る。
心身を休めたあとで、チャレンジ
ゆづの滑りを、楽しみにしている。
あ、祈願に行こうっと。
ジュニアの鍵山、佐藤選手は素晴らしかった。
2人とも、滑りが綺麗だ。
切磋琢磨して伸びていって欲しい。
しかし。
シニア男子の情けないこと。
SP①羽生②宇野③佐藤
佐藤くんの3位は立派だけど、
裏を返せば、シニアがダメ過ぎたということ。
②と③には23点差があるんだけど
そのジュニアを抜けないとは
田中、友野、山本、あたりが情けない。
最終結果①宇野②羽生③鍵山④田中⑤佐藤で、
世界選手権代表は①②はもちろん、④田中。
そんなんで世界選手権代表かい
①②がいるから、枠取りにも関係ないし。
なんだかなあ。
女子は紀平梨花選手の一人勝ち。
今、世界とロシアと闘えるのは彼女だけ。
総合200点超えは②樋口新葉選手まで。
昨年は、三原舞依選手は200点超えで台落ち。
③ジュニア川畑和愛④宮原智子
女子も世界選手権代表は①②④宮原。
枠取り、3枠は厳しそう。
四大陸選手権までに、祈願に行こう。