とうとうこの時が…最後の日 | とんぼのひとり言

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バフィンさんと百々ちゃん
この愛すべき母娘に、大阪市立天王寺動物園で会うことのできる最後の日。
やはり、行かないわけにはいかず。
予想どおりの、ものすごい人だかり。
朝一番から、園長がホッキョクグマ舎に来て、譲り合って~!と声かけされたが、最前列に陣取った人達が、動くもんか!
13時半の収容時にも、少なくとも40分以上は看板左側最前列にへばりついていた女4人!    続いてのイッちゃんのおやつタイムにもずっ~~~とへばりついていた。
恥を知れ!!

なんとか撮れた。








最後の収容時は、デジカメを使ったので今はアップできない。
バフィンさんはなにかしら感じとっていたと思うな。

バフィンさんと百々ちゃん
明後日、元気に浜松へ移動できますように。そして、健康に幸せに暮らしていけますように。

バフィンさん
天王寺に来てくれてありがとう。高齢の身に、酷暑の大阪はしんどかったと思います。百々ちゃんを出産ししっかりと育ててくれて本当にありがとう。幼い百々ちゃんを守っていた姿を忘れません。元気で幸せに暮らしてください。

百々ちゃん
最初、プールの水を抜いて藁を敷いてもらって。一番低い段も上がれなくてお泊まりしていた。ちっちゃかったね。今ではパパ同様プールにザブーン!    立派なお転婆娘に育ちました。それでも、授乳タイムにはまだまだ幼い顔をみせて。ママ大好きなのがよくわかる。元気でね。いつか立派なオカンになる日を楽しみにしています。

天王寺の飼育員さん達、無事に送り出してあげてくださいよ。