立派な人もいるのだなあ | とんぼのひとり言

とんぼのひとり言

日常のくだらないひとり言

新聞記事。
20歳代の男性医師。
頭部外傷で入院。
本人に臓器提供の意志があると聞いていた家族。
脳死判定が行われ、心臓・肺・肝臓・腎臓などが提供され、移植される見通し。

ご遺族の言葉
本人は、「苦しむ人々を楽にしてあげたい」という思いで、日々医師として勤務していた。
もう本人の手で誰かを助けることはできないが、最後に臓器提供という形で誰彼助けることが本人の最後の望み。
移植を受けた方々が少しでも長く、元気で幸せに過ごされることを願っている。


私は、臓器提供できない、しても意味ないもん。
心臓は使いものにならない。
腎臓も、かなあ。
献血もできないし。
役立たずですな~(^^;