2月に入っても花粉症状が出ず、全く忘れていて、はっと気が付きました。
昔は2月ごろから、花粉症か風邪に似た症状があり、
咳、鼻水、かゆみがとまらず、
こんな症状で苦しんでいたなぁと懐かしく思い出しました。
ここ数年はほぼ薬なしでも大丈夫でしたので、
「コロナ禍と一緒に花粉症も消えた?」と、前向きにとらえています。
さて、今日は花粉症の方のために考えたスープをご紹介します。
『春のきのこのデトックスクリームスープ』
キノコは食物繊維が多い食材として有名ですが
食物繊維には不溶性、水溶性の2種類あり
きのこは”不溶性”で、便のカサを増す働きがあります。
しかし腸のゼンドウ運動が弱い人が、
この不溶性食物繊維を取りすぎると
腸で詰まり便秘の原因になります。
便の詰まりを緩め、スムーズに運ぶ役割をするのが”オリーブオイル”
滑りが良くなるのでスムーズに排泄する大きな助けとなります。
きのこは是非オリーブオイルと調理してくださいね。
今日ご紹介するスープは、地味深い普通よりも少し硬めでポッタリした食べるスープです。
ゆっくり少しずつ噛むように味わって食べてください
幸せな気分になること間違いなしです。ぜひお試しくださいね。(^^)
【材料2人分】
・きのこ色々(マッシュルーム、しいたけ、しめじ、エリンギなど)玉ねぎ1個分の量
・たまねぎ1/2
・牛乳 150cc *1
・生クリーム 50cc ️*1
・パルミジャーノ(粉)大さじ2 *2
・スパイス(クミン、ナツメグ、カルダモン、パプリカ、胡椒など)小さじ1/2
・オリーブオイルポリフーモ 大さじ1
(オリーブオイルのブールマニエ)
・オリーブオイルポリフェーモ 大さじ1
・小麦粉 大さじ1
【作りかた】
1. きのこは軽く洗うかペーパーで汚れを取るかして千切りにしておく。 玉ねぎはみじん切りにしておく。
2. フライパンにオリーブオイルをひき、玉ねぎのみじん切りを薄い茶色になるまで弱い中火でいため、途中にスパイスを加えさらに炒め皿に取っておく。
3. 同じフライパンにオリーブオイルを再度ひき、きのこを炒めて軽く塩胡椒をしておく。
4. 3の中に2を入れて、水(分量外100cc)ローリエを入れて水が半分になるまで煮詰める。
5. 牛乳を入れて中火で沸騰直前に火を止めてバーミックスでクリーム状にする。
6. 5を再び弱火にかけてパルミジャーノを加え、とろみをつけるためにブールマニエ材料を混ぜ合わせて加える。
7. きのこ(分量外)を四角にカットしてオリーブオイルで炒め塩胡椒してトッピングする。
今回オリーブオイルは抗酸化力の高いポリフェーモを使用しました。
キノコに負けない力強い味わいを楽しめるオリーブオイルです。
追記: *1 乳製品のアレルギーがある方は、牛乳の代わりに豆乳200cc使って下さい。
*2 パルミジャーノの代わりに和風だしを使い、トロミは米粉でつけるなど工夫してみてください。
= = = = = = = = = = = = = = =
いつもポチっとクリック、ありがとうございます😊 記事を書く励みになっています!
= = = = = = = = = = = = = = = =
= = = = = = = = = = = = = = = =
<< ベリタリアからお知らせ>>
10:00 〜 17:00 (月火木金)
10:00 〜 13:00 (水)
(土日祝祭日はお休み)