日本の皆様
おはようございます。
ヤニック シナーがATPファイナルズ優勝の栄光を今年も手にした翌日、
大雨の中、私はテニスレッスンへ向かった。
小雨でも自転車で向かうのは気が滅入るのだが、テニスクラブに着くまでに二度も大粒の雨が容赦なく降り出す。
しかし、この日はラッキーなことに、出がけに雨具のズボンを見つけ(主人のもの)、それを拝借していた。
お蔭でびしょ濡れにならず、快適にテニスができた。
コーチアルフォンソが、居残り命令?を発動したので、われわれの後の初級メンバーのクラスにも参加して、
2時間レッスンを終えた後、
天気が回復していたので、バーニョ ア リーポリのメッキ工場まで足を伸ばす。
完全に運動過多な半日。
金土日と、完全に篭りきりで彫金作業に勤しみ、買い物にさえ出掛けていない。
なのに月曜日に2時間テニス+かなりの距離を自転車で走る。
アラフィフだということを忘れたかのような調子に乗った動きだった。
家に帰ると、膝裏に少しだけ違和感があることに気づく。
やれやれ、中庸を知らないお馬鹿な私。
そこで、遅まきながらのストレッチをして、痛みが気になるところにペパーミントを入れたオイルをつける。
夜になっても痛みは残っていたので、ラベンダーオイル入りのお風呂にゆっくりと浸かり、上のペパーミントオイルにラベンダーも加えたものを気になるところに塗ってマッサージして床につく。
早めの対処が良かったのか、翌日には痛みは消えていた。
そして中一日おいて水曜日も2時間レッスン+メッキ工場まで自転車!という強行日程。
着いてみるとデジデリアが携帯を三脚にセッティングしていた。
フォアのフォームを撮影して、それを皆で見ながら矯正する形だった。
いつも言われている欠点、
⚫︎ボールに近いこと、
⚫︎身体が早く開くこと
などがやはり動画の中には如実に表されていた。
その動画を見てから、そこの改善に意識してその後のレッスンは続く。
ラケットを二本持ち、左手に持ったラケットをキープしながら、それにあたらず上を通ってフィニッシュするようにボールを打つなど。
後半の試合形式では、皆の動きが段違いに良かった。
きちんと自分の目で、自分の姿(間違っている点)を認識するということが、
いかに役立つかということを実感する。
球数をたくさん打ったわけではないのに、皆がすんなりと吸収していて、頭を使った練習方がいかに有効かを痛感する。
お蔭で体力も温存でき、この日は体に痛いところなどは出てこなかった。
以前読んだ書籍にもこんな実験があった。
バスケットの練習で
30日間
毎日フリースロー練習を行うグループ。
頭の中でフリースローを繰り返すイメージトレーニングのグループ。
30日後成果を試したところ、驚くべき結果となった。
なんとイメージトレーニンググループのフリースロー成功率が高かったという。
たくさん練習したところで、
テニスで言えば、たくさんボールを打ったところで、
そのやり方が適切でないとしたら、
脳にそれを記憶させることになる。
間違ったフォームを脳が覚えてしまうと、それを修正するのには恐ろしく時間がかかる。
この状態が、相変わらず今の私である。
なんとなく打てる感じで長年テニスを続けて来て、数年前からグループレッスンだが、イタリアにてコーチにつく。
コーチについてから、こっぴどく矯正される。
一時はコーチの指示でフォアハンドも両手打ちで練習していた。
イップスに陥るぐらいフォアに疑問がいっぱいの時期もあった。
それが、少しずつ、絡まった糸がほどけるように徐々に徐々に、正しいフォームで打てるようになって来た。
それは、とても楽に良いボールが打てるようになることへとつながっていた。
疲弊せずに威力のある、のびのある球が打てるということ。
アラフィフからすると省エネなのに体力消耗しない!
というのは最高なことである。
今更、お金を払ってグループレッスンに参加するなんて!
などと思っていた数年前の私だったが、
今から過去を振り返ってみて、
あの時の決断に感謝したい。
テニスのレベルは確実に上がったし、
まだまだ試合で勝てる喜びを味わえている。
アラフィフだからこそ、怪我をせず、
そしてアラフィフでも威力のあるボールを打つために、
脳をしっかり使っての練習が意味をなす。
そしてテニスだけでなく、それは仕事や、語学学習にも活かしていける。
楽しくより良く生きるために!
今日は長文になりましたが、お付き合い下さり、ありがとうございました♪
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