イタリア長いバカンス明け学校開始 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございます。


イタリアもいよいよ学校開始。


私や次女のテニスレッスンも🎾


にわかに忙しくなってくる日常が、今年はイタリアに戻って一週間でやって来る。


例年だと8月頭にはイタリアに戻っているので、そこから一ヶ月まだヴァカンス期間があるのだが、

今年は子供たちの卒業試験があり、







全体的に一月遅れているので、

なんだか、あっという間にイタリアの学校が始まった気がしている。


というか、イタリアでのヴァカンスをすっ飛ばしたのでなんとも不可思議な面持ちである。



とは言え、9月のフィレンツェの気候は心地良く、


時差ボケも良い感じに解消しつつあるので、


制作も順調に開始の運びとなっている。



(こちら先週末の制作状況。オーダー品のサイズに合わせて、作り始める。)




本日は、ミケランジェロ広場近くのテニスコートまで早朝レッスンのため朝8時に家を出る。


老コーチ アルフォンソ、そして月曜メンバー、ヤン スン、ニッコロ、デジデリア、と皆元気そうで何よりだった。


次女は今朝が高校への初登校だったため、私までバタバタしてしまい、皆へのお土産を持って行くのを忘れてしまう。


水曜日には忘れずに持参したい。




レッスン後は、ヤン スンと恒例のカフェをして、長い長いお互いのヴァカンスについておしゃべりする。


彼女は例年通りアメリカで過ごしたヴァカンスについて話してくれた。




そしてテニスにつての今年の野望も語り合う。


グループレッスン以外にもプライベートレッスンで細かいところを習いたい

とか、


試合に出る回数を増やしてメンタルを鍛えたい

とか、


アラフィフ、アジア人二人、


さあ、どこまで上手くなりたいのだろうか?



私自身も分からない。


が、野望があるのは、中々楽しいことである。


2025年 秋、仕事もプライベートも充実した時間を過ごしたいものである。



クリーヴィ 広幅リング 打ち出し風 925シルバー ジルコニア




それでは、皆様今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪




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