日本の皆様
おはようございます。
2025年も明けてから、仕事とプライベートも充実の毎日が続いております。
ありがたいことに色々な方から食事やテニスのお誘いの声がかかり、スケジュールいっぱい。
テニスのダブルスの試合も今週末に組み込まれ、
心地良い疲労感と共にフィレンツェ市内を東奔西走。
今日はニット屋さんのお手伝いは半日だけで、午後からは私と次女が健康診断を受けにドクターの元へ行く。
ここでニット屋さんをちょっとご紹介。
仕事を始める前はよく分かっていなかったのだけれど、とても質が良く素敵だなぁと思い始めた頃、日本でもセレクトショップさんでお取り扱いがあるブランドであることが発覚!
ブログの読者様でニット好きな方がいらっしゃれば是非チェックしてみて下さいね。
さて、診断書について続き。
イタリアではスポーツをする場合、所属している施設やチームに診断書を毎年提出する必要がある。
これがないと試合などにも出られないので、私たちは毎年この時期に更新している。
ドクターの元に行く前に、フィレンツェ近郊の街に住む友人と束の間のランチタイムを楽しむ。
あらかじめいくつかお店をピックアップしておいて友人に決めてもらった。
和食や寿司がある中、彼女の食指はベトナム料理へ。
先日長女と行った中央市場近くのお店にしようかと思っていたら、
同じ地区にもう一軒見つけたので、今回はそちらに行ってみることにする。
店内は鰻の寝床のように長く、入り口付近のスペースはタピオカやスィーツをいただく喫茶店。その奥がフォーや生春巻きなどのお食事スペースとなっていた。
まずは生春巻きを友人とシェアする。
私が選んだフォーは薄切り牛肉とひき肉入り(二種)。
麺は細麺で透明。麺自体は以前のところの太麺の方が好きかもしれない。
ひき肉はパラパラと入っているのを想像していたのだが、ハンバーグ状態のものが乗っていて、ちょっとびっくりした。
牛肉バージョンは、これ以外の牛肉もあり(どのような違いがあるかメニューだけでは判断つかなかったの説明できませんが。)
上の二種類の牛肉にそちらら追加されて三種類になっているバージョンもある。
メニューには、牛肉一種類ずつもあり、鶏肉のフォーもあった。
端的に言えば、中々美味しかった。
以前のところとどちらが良いかと言われると、そこまでベトナム料理が詳しくない私としては、甲乙つけられない…
そんな感じ。
ネットでの評価ではこちらの方が若干高い。
フィレンツェでベトナム料理というと在住者の間では
と思われる方が多いが、
恐らく、こちらよりも中央市場近くの二店舗(長女と行った場所と、今日友人と言った場所)の方が、少しリーズナブルかもしれない。
雰囲気的にはComsaigon
の方が上なので、デートなどには昔からの定番のお店がかたいかもしれないが、
なんか、いつもと違うものが食べたいなぁ！
なんて時にふらりと入ってベトナム料理を食べるには、中央市場近くのこの二店舗はおすすめかもしれない。
フィレンツェでイタリアンに飽きた時の多国籍料理店のリストに加えてもらえると嬉しく思います。
それでは明日もまた密度の濃い一日を過ごしてまいります。
皆様も充実の一日をお過ごし下さい。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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